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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

文豪ストレイドッグス 第2話までの感想 – 『血界戦線』っぽい雰囲気に興味を惹かれてきた

アニメ感想・アニメ関連の話

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「文豪ストレイドッグス」ってなんだか「血界戦線」っぽいな。
2話まで見て興味を惹かれるようになってきた ―

ツイッターでそうつぶやいて終わりにしようかと思いましたが。似てると感じた具体例を入れると2・3個のツイートよりも長文になる気配を感じたので記事にしてみます。




ストーリーの具体的な感想はまったく無いです。
作品の全体的な話と、最後にちょっとだけシリーズ構成の話。そういう記事になっています。

血界戦線を連想した3点

1. 背景美術に魅力

「文豪ストレイドッグス」(文スト)の第1話で目を惹かれた点のひとつは美術面でした。
暗い部分を細かく描きこんだ街並みや、水色の月明りなどを筆頭にした彩色のセンスにより、絵を眺める楽しさを感じ、作画に力を入れている時のボンズって印象を抱きました。

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またレンガのひとつひとつ、壁板の一枚一枚にまで、暗い部分の影や汚れが細かく書き加えられた背景から感じたのは古さと同時に歴史の積み重ね。作品の舞台・架空の都市ヨコハマに流れてきた長い年月、そういう雰囲気を醸し出している背景だと思います。

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背景美術に魅力がある。
これが血界戦線を連想した点のひとつめです。こういう背景好みだなー


2. コミカルでキュートな男性キャラ

各キャラクターは時折キリッとした凛々しい表情を見せつつも。
コミカルで可愛らしい表情や動きを見せることが多いですよね。太宰治(cv:宮野真守)を筆頭に、大人男性キャラを可愛く見せることに長(た)けているというか。

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血界戦線も同様に、男性キャラがキュートな一面を持っていました。
たとえばザップがクラウスに何度挑んでも、ちょちょいと軽くあしらわれちゃうシーンとか…… 思い返すだけでふふっと笑いが出てしまいます。いい年した男の私でも面白い、コミカルでキュートな魅力が血界戦線のキャラには詰まっていました。

そういう意味で「文豪ストレイドッグス」
コミカルでキュートな男性キャラは、特に女性人気を集める気配を感じさせます。そのあたりも血界戦線を連想させる理由かなと。


3. 自分好みのボンズの絵柄

今さら書くほどのことでもないですが。
「文スト」も「血界戦線」もアニメーション制作会社はボンズになります。
これまでに見たボンズの絵柄で好みなのは、「鋼の錬金術師」の1期(2003-2004)や「血界戦線」のあたり。そしてこの「文豪ストレイドッグス」にも、似たような絵柄の雰囲気を感じます。

その雰囲気を何といえばいいのかな…… 
逆光の影や黒に近い部分が多用され、絵に締まりを感じる好みの作画って感じでしょうか。


ということで。
以上簡単に3点ほどあげてみました。

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ここまでのまとめ

第2話までの視聴が終了し。
まず最初に、興味を惹かれる度合いがだいぶ上がってきたと感じました。

じゃあその理由はナンだ?

そうやって考えているうちに、ああそうか、「文豪ストレイドッグス」はどこか「血界戦線」の雰囲気を感じさせるんだ。だから興味を惹かれるのか…… じゃあその具体的な理由とはナンだ? そういうのが今回の内容です。
背景美術、コミカル&キュート男性キャラ、ボンズ。
そのあたりが「血界戦線」を連想させるんでしょうね。


あ、ひとつ忘れていました。
裏組織リーダーのキャスティングが同じ小山力也さんってのも大きいですよね。
(血界戦線=クラウス・V・ラインヘルツ、文スト=福沢諭吉)
私と同じような連想をした人って、結構多いんじゃないでしょうか。


今後に向けての期待と過激なシリーズ構成C案

ボンズとくると私はを連想します。
会社名「ボンズ」(BONES)の命名意図は、「骨のあるアニメを作りたい」という南雅彦社長の思いからきています。

「文豪ストレイドッグス」も制作会社名と同様に。
今後はどこか一本筋の通った、骨のある部分を見せてくれてくれたら個人的には嬉しいです。そうなるとハマり度が上がるかもしれません。


最後にシリーズ構成の話を。
以下、シリーズ構成・榎戸洋司さんの言葉を要約したものです。

シリーズ構成として2クール全24話の中で、原作のどこまでを描くかが最初の課題だった。
どこまでを描くかまずは7案考え、次にこれらをA案・B案のふたつにまとめた。
しかし会議の前日になって最後にふっと過激なC案を思いついた。会議ではなるべくC案推しで食い下がろうと臨んだ翌日、原作者の朝霧カフカ先生は即答で「C案ですね」と答えてくれた。


(New Type5月号より)

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過激なシリーズ構成C案ってどんなのなんだろう?
わたしはアニメより先に原作を読むことはないと思うので結局不明になりそうですが。
しかし、既読の方には期待していいシリーズ構成になりそうです。


ということで「文豪ストレイドッグス」第2話までの感想というのか印象というのか。
2話まで見て興味がわいてきたよって話でした。




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