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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

ブブキ・ブランキ 第2話 感想 – かか感想が浮かばん(汗) 2回目でようやく理解したブブキ・ブランキのストーリーを予想込みで整理してみる

ブブキ・ブランキ

「ブブキ・ブランキ」第2話、「炎の巨人」の感想です。

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自分の理解力不足ゆえか物覚えの悪さゆえか……
1回目でよくわからず、2回目の視聴でようやく話に心を動かされるようになってきました。

てことで今回の記事は、情報の整理が中心です。

最初に補足をひとつ。
ブブキ・ブランキの背景には、手描きの背景も含まれていました。ぜんぶ3DCGって訳ではなかったようです。


かか感想が浮かばん(汗)

感想の浮かばないのが感想 ―
それがブブキブランキ第2話の第1印象でした。率直に言って話について行けなかったというか…… 

いったんは感想記事を諦めましたが、もう一回視聴したらある程度話が分かってきました。結局、感想が浮かばない原因は話がよく理解できていないからなのでしょう。でも、話が分かりづらいってのもあるよね? 他の方はどうなんだろう。


じゃあどうしてブブキ・ブランキは理解が難しいと感じたのか?
これは自分の場合ですけど、そこには2つの理由があると思いました。その2つとは、

  • 1. 名詞が分かっていない
  • 2. キャラの心理が分からない

ではここから1.と2.について、それぞれ補足を書いていってみます。


名詞の補足。ブブキブランキの固有名詞と個人の名詞について

名詞は2種類、固有名詞と個人の名前。
固有名詞については第1話の感想でもある程度書いたんですけど、ざっとおさらいを。ブブキ・ブランキに登場する代表的な固有名詞についてざっくり言えば、

  • 「ブブキ」は個人が手にしている「武器」
  • 「ブランキ」は巨大な「ロボット」
  • 「オーブ」(王舞)は主人公達の乗るロボット
  • 今回は、赤のブランキ「炎帝」(えんてい)が初登場
  • 第1話前半の島は「宝島」。宝島は地上のはるか上空に浮かんでいる


↓ 王舞(おうぶ)
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まるで映画「パシフィックリム」のイェーガー(歓喜)  映画の興奮が蘇りました。


↓ 「炎の巨人」の炎帝(えんてい)
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鉄人28号ライクな王舞に対し、炎帝はもっと後の時代のロボットって感じ。


私が2話でよく分からなかったのは、上記にあげた固有名詞ではなく、個人の名詞(名前)のほうでした。作中に使われていた呼び方を用いつつ、頻繁に出てきた個人の名前についてあげてみます。


「あーちゃん」、「あずま」
→ 主人公、一希 東(かずき あずま)のこと。

「みぎわ」
→ 第1話に出てきた一希東の母、一希 (かずき みぎわ、cv:柚木涼香)のこと
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「かずき」
→ 一希(かずき)家という家全体のことを指す。

「ひーくん」
→ 野々 柊(のの ひいらぎ、cv:斉藤壮馬)のこと

ひーくん(野々柊)は右端 ↓ の人物です。一希東は中央手前。
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というか…… 
これらはほとんど、右手ちゃんを持った「こがね」(朝吹 黄金・あさぶき こがね、cv:小澤亜李)による呼び方でしたね。


「れおこ」
→ 万流 礼央子(ばんりゅう れおこ、cv:潘めぐみ)のこと。
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れおこ(礼央子)の実年齢40歳にビックリ! 
見た目は16歳、しかし24年間時間が止まったまま。
礼央子は女性が激しくうらやむような究極のアンチエイジング状態ですね。てことは彼女の取り巻きたちも、実年齢はアラフォーぐらいなのかな?

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個人名詞で特に難しかったのは、
「みぎわ」と「かずき」
これらが何(もしくは誰)を指しているのかよく分からず、一回目の視聴でややこしかった点です。みぎわは母の名で、かずきは名字です。


キャラの心理、特にひーくん(野々 柊)について

一回目の視聴中、もっとも気持ちが動いたのは、主人公の一希 東(かずき あずま)によるセリフでした。
「みんなは母さんのことを一度も “魔女” と呼ばなかった。俺はそれが嬉しかった。ありがとう」
母親がらみの話だったので、気持ちにピンときやすいセリフでした。

しかし野々柊(ひいらぎ)視点から見ると、柊や他のメンバーたちは東の母・一希 汀(かずき みぎわ)の事を決して魔女と呼ぶはずなど無い、といえるでしょう。いっけん東たち5人は、互いに言い争いをしたりしてバラバラに見えますけど、私が思うよりも彼らの繋がりは遥かに強固なものであるハズに思えるからです。


東たち5人、というか彼らの5つの家系の関係を簡単に言うと…… 
彼らは一希家(かずきけ)を頂点にした、互いに親戚同士みたいなものでしょう。もしくは一族みたいなもの。ブランキの「王舞」(おうぶ)を操る5つの家系。

ですので、一希家の汀(みぎわ)が魔女扱いされている現状を何とか打破しようという思いは、主人公の東よりもむしろ他のメンバーの方が強かったぐらいかもしれません。

そこに東が現われ、ようやく最後のそして最も大事な1ピースが収まった状態。
まさに東は「心臓」ですね。


↓ 王舞の心臓。これは第1話で一希家に大事そうに飾られていました。
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話を野々柊に戻すと。
彼はリーダーシップを取りたがる性格から暴走タイプに見えますけど、汀に着せられた汚名を返上したいという思いは、東に負けないものがあるのではないでしょうか。さらに柊は自身の父親の名誉も回復したいようですし。そのあたりが先ほど、他のメンバーが東の母(汀)のことを “魔女” と呼ぶはずがない、と書いた理由になります。第2話における柊の心理は、このようなものだったと思います。


↓ 汀(みぎわ)が死んだと聞かされ、ガックリと膝をつく柊。
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一瞬でしたけど、柊について理解するようなシーンでした。


ブブキ・ブランキのストーリーを予想込みで整理してみる

今回、王舞(おうぶ)の登場にホームレスの年配男性はこんなことを言っていました。
「知ってるぞ。アレ(王舞)は昔、上野を焼け野原にしたヤツの片割れだ」
また炎帝は、24年前に手足を奪われたと言われてました。

思いっきり間違った点を含むでしょうけど、これらを参考にブブキ・ブランキの辿ってきたストーリーを、予想込みで時系列にそって整理してみます。



―  24年前。
炎帝と王舞が激突。
汀の操る王舞により、炎帝は四肢を失い、頭部と胴体のみになってしまう。
(炎帝の四肢、両腕と両足は、はるか上空の「宝島」に母・汀によって封印されたような状態かもしれない)

10数年前?
汀は王舞を操る力を失ってゆく。

10年前。
東の妹・薫子(かずき かおるこ=双子の妹、cv:金元寿子)は、王舞の起動にトライ。結果、宝島の大量のブランキ(正確な名称は人と契約せず眠ったままのような状態のデラシネ)が暴走し、さらに地上は大混乱。

万流 礼央子(ばんりゅう れおこ)を中心とした勢力は、それを「魔女」(一希 汀)によるものだとし、地上は現在、彼らが牛耳る世界になっている。

?年前
こがね(朝吹 黄金)の父は、的場井 周作(まとばい しゅうさく、cv:津田健次郎)によって殺され、野々 柊の父は、何らかの汚名を着せられる。
柊は、炎帝を何とか引きずり出し、万流 礼央子こそが悪だと証明することが宿願となった。

現在。
万流礼央子いわく、
「一希汀(かずきみぎわ)ともども息の根を止める」
とのこと。
(今後は汀が完全に息の根を止められ、それによって炎帝が完全復活!という展開になっていくのかな?)  ―


以上ざっとですけど。
今のところ私は、ブブキブランキってこういう話かなーと思っています。色々間違っているとは思いますがそこはご了承を。


2話ラストでは、街頭のポスターが気になりました。1話と2話の画像を貼ってみます。

↓ 2話
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↓ 1話
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万流礼央子に対する抵抗勢力も結構いるって事かな。つうかポスターは柊のしわざな気も…… 


ブブキ・ブランキはどんな話?

ブブキブランキはひとことで言えば、親子の世代の話がメイン、かなあ。
主人公達が子ども世代で、万流礼央子達が親世代。子ども世代が親世代と激突しつつ、さらに東(あずま)たちは自分の親たちの無念を晴らしたい。そんな行動原理の話になっていきそうです。

第1話を見たときは、母子(汀と東)の話に感じました。
東による「母親の真実探し」みたいなストーリーになるんじゃないかと。

第2話を見ると、ブブキ・ブランキはこういった「親の真実探し」(もしくは親の名誉返上話)が、東の仲間たちにも適用されそうなイメージですね。おそらく東たち全員がこのパターンに当てはまるんじゃないか、と感じました。まぁあくまで今の段階でのイメージですが、ブブキ・ブランキは親子の話。それがメインかなと思っています。


万流 礼央子についてです。
どうも私には彼女がラスボスには思えなくて…… 
ED映像での礼央子は主役でしたし、彼女を操る黒幕が存在しそうな気配がします。礼央子が東の母・汀(みぎわ)を激しく恨む気持ちは確かですが、疑問なのは何故24年前に炎帝と王舞が激突するに至ったのか?という点。礼央子はもっと昔から汀を恨んでいたのかもしれませんし、そうではなく、もしかしたら彼女の背後には黒幕が存在するのかもしれません。


他には東の妹、薫子が気になりますね。
薫子が再登場する時、彼女は東とは対極の行動原理キャラになっていそうな気がしないでもないです。

↓ 画像右で父に抱えられているのが薫子
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最後に

今回は感想というよりも情報整理がメインになりました。
キャラクターたちがみなハイテンションで喋っていたんですけど、私にはなぜ彼らがハイテンションで喋るのか、今ひとつピンときませんでした。

しかしこうやって情報を整理し、作品の背景をあれこれ考えていたら、彼らのハイテンションな心理が何となく分かってきた気がしました。

ブブキ・ブランキは理解するまでが難しいですけれど、それを超えれば深い奥行きの待っている作品なのかもしれないですね。


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「ブブキ・ブランキ」

(スタッフ)
原作: Quadrangle
監督: 小松田大全
シリーズ構成・脚本: イシイジロウ, 北島行徳
キャラクターデザイン: コザキユースケ
CGスーパーバイザー: 鈴木大介
美術監督・設定: 金子雄司
音響監督: 明田川仁
音楽: 横山克
音楽制作: KADOKAWA
制作: サンジゲン

(キャスト)
一希 東(かずき あずま):小林裕介
朝吹 黄金(あさぶき こがね):小澤亜李
野々 柊(のの ひいらぎ):斉藤壮馬
扇 木乃亜(おうぎ きのあ):石上静香
種臣 静流(たねおみ しずる):小松未可子

万流 礼央子(ばんりゅう れおこ):潘めぐみ
的場井 周作(まとばい しゅうさく):津田健次郎

(主題歌)
オープニングテーマ「Beat your Heart」
歌:鈴木このみ
エンディングテーマ「ANGER/ANGER」
歌:MYTH & ROID



感想を書かれた他のブロガーさん

2人ほど紹介します。

「二次元美少女の笑顔を守りたい duple」の甘エビさん。

旧ブログではたくさんのコメントありがとうございました。ご無沙汰しております。

「Wisp-Blog」の闇鍋はにわさん

2話感想がすでにアップされていることに軽い驚きを。
はにわさんならば私と違って、全話の感想を書いてくれそうな気がしますw




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