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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

ブブキ・ブランキ 第1話 感想 - “獣の奏者” を連想させるストーリーに好みの予感

アニメ感想・アニメ関連の話 ブブキ・ブランキ

「ブブキ・ブランキ」第1話、「魔女の息子」の感想です。

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第1話の簡単な感想3点

ブブキブランキ第1話の感想は全部で3点でした。短く箇条書きにすると、

  1. 物語の導入部、Aパートに惹かれた
  2. Bパートはよく分からん。ブブキって何? ブランキって何?
  3. フル3DCGの進歩凄いねー

という感じ。
では、2.→1.→3.の順でそれぞれふれていきたいと思います。


ブブキとかブランキとかオーブって何?

公式H.P(▶ ブブキ・ブランキ | BUBUKI/BURANKI )を参照しながら、気になったキーワードや、第1話で感じた要点について7点ほど書いてみます。


  • 「ブブキ」とは、意思を持つ「武器」のこと。心臓+四肢(両手両足)の5種類がある感じ
  • 「ブランキ」とは、巨大ロボットみたいなヤツ。
  • 「オーブ」(王舞)とは、「一希(かずき)家」がその「心臓」を代々受け継いできたブランキのこと。王舞は1話ラストで骨になっていました。
  • Aパートのロケーションは「宝島」。宝島は、地上からはるか上空に浮かんでいる。
  • 主人公の一希東(かずき あずま、cv:小林裕介)と薫子(かおるこ、cv:金元寿子)はたぶん双子の兄妹。「今日で2人とも6歳」のセリフがありました
  • 妹の薫子は、母のいいつけを破り王舞(オーブ)の起動をトライ。理由は、もう王舞を使えなくなった母にかわり、母を手伝おうとしたから。
  • 結果、地上にはブランキが降り注いでしまい、母は「魔女」と呼ばれることになった。


えっと、自分はこう理解したって話で、間違いの可能性も結構ありそう。

ほかにもBパートに多くの要点を感じたんですけど、まあそれはおいおいでいいかなぁ。そんなにたくさん一気に覚えられないし…… まずはブブキとかブランキとかオーブ(王舞)についての方が先かなと思いました。


「獣の奏者」を連想させるストーリーに好みの予感がした

物語の導入部(Aパート)に惹かれた理由について、視聴後あれこれ考えました。

結論から書くと、母親と子供に関する話が「獣の奏者」(けもののそうじゃ)を連想させる骨格を持ったストーリーになりそうな気配で、そこに惹かれんたんじゃないか、という事です。わたしは「獣の奏者」が好きなので、似た気配を感じたブブキ・ブランキの方も、好みのアニメになっていきそうだって予感がしました。

「獣の奏者」について軽く補足を。
原作は上橋菜穂子さんによる小説(本編は全4巻)
アニメは「獣の奏者 エリン」のタイトルで放送されており、私はアニメの方は未視聴です。


「獣の奏者」完結セット

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獣の奏者 エリン Blu-ray Disc BOX 1

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「獣の奏者」の内容を簡単に書くと。
原作者の最初のビジュアルイメージは、「決して人に馴れぬ孤高の獣と、それに向かって竪琴を奏でる少女」
少女は、処刑されてしまった獣ノ医術師である母がかつて辿ったのと同じような道を、成長するにしたがって歩んでゆく -
というような感じでしょうか。


これをブブキ・ブランキに置きかえると。

主人公の一希東は、「魔女」の汚名を着せられてしまったブランキ(王舞)使いである母が辿った過去の真実を知るべく、これから自分で考え行動してゆく -

「ブブキ・ブランキ」はそういう話になるかなーという予感です。
ひとことで言えば「母親探し」かな?


東が生きた母、生身の母に再会が叶うかは微妙ですけど、そのためにはまず王舞を見つけるのが最初の一歩。さらに王舞で空(宝島)へと舞い上がり、10年前の母にいったい何が起こったのか、なぜ母は「魔女」の汚名を着せられたのか、その真実を探ってゆく話になるのかなと。つまり、

「母親の真実探し」

そういうのが「ブブキ・ブランキ」のストーリー骨格のひとつかなと感じ、その骨格が「獣の奏者」を連想させて好みの予感がした、というのがAパートで作品に惹かれた理由です。もちろん他の話もたくさん絡んでくるでしょうけど。


Aパート終盤のセリフは、
「大好きよ東、大好きよ薫子」
「お母さん! お母さーん!!」
セリフや展開などは定番と言えば定番ですけど、やっぱこういのイイっすね。
ちょっとウルッときちゃいました(*´σー`)エヘヘ


フル3DCGの進歩凄いねー

サンジゲンのつくるCGというと劇場版「蒼き鋼のアルペジオ cadenza(カデンツァ)」の鑑賞時にもCGに驚いたんですけど、視聴からわずか3ケ月、さらにここまでのCGの進歩を見せられるとは思いもよりませんでした。

事前特番を見たときには「まさか手描き?!」と錯覚するような人物のCGでしたし、特番で監督の小松田大全さんが「想像以上だったのは “背景美術”」とおっしゃったように、水蒸気の流れる新宿ビル群の背景CGなどが圧巻でした。


特番で流れたBパート以外で今回印象的だったのは「苔」(こけ)のCG描写。
長い年月経過を感じさせる緑の苔が気持ち良かったです。また苔だけじゃなく森の緑も目を瞠(みは)るもので、宮崎アニメかよ!? と心に浮かびました。じゃあ適当に、第1話の画像を5枚ほど貼ってみます。


ブブキ・ブランキ 第1話の感想 苔のCG1
ブブキ・ブランキ 第1話の感想 苔のCG2

↑ 王舞についた苔。歴史を感じちゃいます。


ブブキ・ブランキ 第1話の感想 森の緑のCG

↑ 苔の緑に森の緑。左上からの木洩れ日がいかにも森って感じ。
昨年訪れた「金沢兼六園」で、木々の下の苔が緑の絨毯(じゅうたん)のようにとっても綺麗だった事を思い出しました。



ブブキ・ブランキ 第1話の感想 新宿ビル群のCG1
ブブキ・ブランキ 第1話の感想 新宿ビル群のCG2

↑ 新宿ビル群や街に流れる水蒸気など。古さを感じさせる「汚れ具合」がいい味。


CGによる「背景美術」が気持ちイイってのがいいですね。サンジゲンのフル3DCGの進歩っぷり、凄いなぁ…… 


最後のまとめ

ということで最後に第1話の印象を繰り返すと、

物語の導入部に惹かれ、Bパートは難しくてよくわからん。それはさておきCGが気持ちよくて凄いわー 

そんな感じでした。

情報量がすごく多いですね。
詰め込み過ぎかなと感じないでもないですが、視聴後、私はその情報について調べたいという欲求が生まれたのでこういうのはいい傾向じゃないかなと。

ブブキ・ブランキの第1話。
次回以降も感想を書きたいと思わせてくれる話でした。




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感想を書かれた他のブロガーさん

2人ほど紹介させていただきます。

「名無しボウズ的アニメ徒然」さん

監督の小松田大全さんはトリガー関係の方でしたか。
父親と双子妹、私もどうなったのか気になります。

「カッパでもレビューしたい」さん

ほんとママンさん美人過ぎるお母さんで。再会はあるのかなぁ…… 






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