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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

ワンパンマン 第1話 感想 – なんて目力(めぢから)の無いヒーローなのか……

アニメ感想・アニメ関連の話

ワンパンマン 第1話 「最強の男」の感想です。

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究極の目力の無さ。
どうしてサイタマは、そんな「目」をしているのか?
由来を知り、悲しみを感じたワンパンマン(ONE PUNCH MAN)の第1話でした。



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腕が冷える季節になってきました。
文章を打つために置いた両腕の前腕部が冷たいです。すっかり秋も深まってきました。

そんなわけで2015の秋アニメ。
ようやく感想をひとつ書いてみます。

最近、特に8月頃から記事が長文と化してきたので、なるべく手短に。

「悲しみ」を感じた第1話

アニメ「ワンパンマン」(ONE PUNCH MAN)
視聴前に抱いたイメージと、結構違うところがありました。
もっとヒーローものっぽい「熱さ」や、主人公のサイタマ(cv:古川慎)のルックスなどから「コメディ要素」の強い作品かと思いましたが。予想外だったのは、

「悲しみ」を強く感じたこと

でした。


サイタマの死んだような目。
これは心に何も感情が浮かばず、虚無状態のような目だったんですね。

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彼には第1話終盤夢に出てきたように。
サイタマには追い求める理想像があることを痛感するので、2度目の視聴では余計にその目に「悲しみ」を感じました。究極の最強というのは、最後は虚無に襲われるのかもしれないですね。


ここで少し。
原作者の作品のとっかかりを予想してみるならば。

- もしもヒーローになれたとして。
あまりに比類なき強さを手に入れ、心を満たすような、肩を並べるような強敵にまるで出会えなくなったとしたら。
そのときヒーローは、何を感じるのだろう? -

そんな感じでしょうか。
ほんと勝手な予想ですけど。
原作者のONEさんは、上のようなアイデアからワンパンマンがスタートしていったのかな、と思いました。


すべて「ワンパン」(ONE PUNCH)で倒す「ワンパンマン」(ONE PUNCH MAN
か…… 

悲しみや虚しさを感じさせる、なかなか奥深い話ですね。
予想外でした。


夢バトル

就寝後。
突然、地底人が襲撃。

これは手ごわい!
久々の手応えにサイタマは顔つきが変わり、額には汗が。戦闘中の彼は、モノローグを続けました。

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なんだこの気持ちは……?
この鼓動の高鳴りは。

このピンチ、この緊張感は!
久しく忘れていた……
この高揚感はっ ?!

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(ドックン)

これが…… 
これこそがっ!

俺の求めていたっ!!(ジリリリリ……)

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残念。夢でした。

夢バトルの作画、スゴかったですね。
激しい作画と緊迫のバトルにおおおっ!となっていたらまさか夢だったとは…… こういう夢に出てきたバトルが、サイタマの求める姿のようで。夢から覚醒後、一瞬だけ夢の続きのような顔つきをしていた彼でしたがあっというまに……

いつもの目に戻っちゃいました。


最後のまとめ

恐怖、緊張、焦り、怒り、喜び。
追い求めたものを何ひとつ感じられない日々の戦い。強くなりすぎたがゆえに。

そんな積み重ねで生まれたのが。
まるで目力(めぢから)を感じられないヒーロー・サイタマだった
ということのようですね。

なるほどー、こうやってサイタマの目になるのか。
悲しみをともなう深みを感じたワンパンマンの第1話でした。




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