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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

Charlotte(シャーロット) 第12話の感想と考察 – 「いい食事を取ること」と有宇と奈緒の「記憶のズレ」

「Charlotte」(シャーロット)

「Charlotte」(シャーロット)第12話 「約束」の感想です。

どうもみなさんこんばんはー
今回の感想は、あまり時間が取れないのですー

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てことで考えた部分はあまり多くなく、感想部分がメインになっています。



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少し余談から

「Angel Beats!」のBD Boxを購入しました。
「Charlotte(シャーロット)」のCMなどでも宣伝されていたものですね。

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視聴はまだ3話ですが、高松登場でキターッ!と笑いました。やっぱり高城を連想しちゃいます。


体調不良が限界を超えました。
いつ頃からか不明ですけど、頭痛と気持ち悪さをずっと我慢する状態が続いてて……  さすがに昨日は午前中の仕事から帰宅後、15時か16時ごろの日の明るいうちからずうっと朝まで寝ちゃいました。仕事にもさしつかえる状態が続いており、これじゃまさに本末転倒ですね。


私にとっては本日(9/20)からがシルバーウイーク。
みなさんはどんなシルバーウイークを過ごされているのかなー?

私は明日の早朝から旅行に行ってきます! <(`・ω・´)ゝ 
そんなわけで今回のCharlotte(シャーロット)第12話の感想。
簡潔にいきたいと思います。


Charlotte(シャーロット)の主要キャラとキャスト

名前  アイコン  キャスト 
乙坂有宇(おとさかゆう) シャーロット 乙坂有宇   内山昂輝  
友利奈緒(ともりなお) シャーロット  友利奈緒  佐倉綾音 
高城丈士朗(たかじょうじょうじろう) シャーロット  高城丈士朗  水島大宙 
黒羽柚咲(くろばねゆさ)※西森は芸名  シャーロット 西森柚咲  内田真礼
黒羽美砂(くろばねみさ)柚咲の亡姉 シャーロット 西森美砂   内田真礼  
乙坂歩未(おとさかあゆみ)  乙坂歩未   麻倉もも 


名前  アイコン  能力 キャスト 
乙坂隼翼(しゅんすけ) f:id:hisoka02:20150830141514j:plain  時空移動(タイムリープ)  小野大輔
七野(しちの)  f:id:hisoka02:20150830141530j:plain  透過(とうか) 河西健吾
目時(めどき) f:id:hisoka02:20150830141537j:plain  催眠  瀬戸麻沙美
前泊(まえどまり)  f:id:hisoka02:20150830141547j:plain  記憶を消す   花江夏樹



第12話の全体印象

第12話は「過去」でもなく、「未来」でもなく……
「現在」重視の話だったなと思いました。

「未来」という意味では。
前回の感想で、有宇が残された左目を使って未来に飛び、さらに未来の技術で右目を治療し帰ってくるのか? みたいに思いましたが全然違いましたね。

「過去」という意味では。
有宇がどうにかして「過去」(約12年前)へと飛び、シャーロット彗星の接近を避け、能力者の発生自体を阻止するというセンが十分ありそうだと思いましたが、それでもありませんでした。


「現在」という意味では。
熊耳を失くした兄たちの様子を描いたり、高城・柚咲・歩未による食事の差し入れを描いたり、黒羽美砂と両親の再会を描いたり、奈緒への告白&約束シーンを入れたりと。

「現在」有宇の身近にいる人物を中心に第12話を描いたんだな、

という意味になります。
高城や柚咲・美砂や奈緒、さらに歩未など、生徒会メンバーが中心に描かれた回でした。

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「過去」や「未来」へと飛ぶ話を描く場合、どうしても「現在」は尺が取れないでしょうから、そういう意味で現在重視の第12話だったのだろうと。
そういえば、有宇の右目の治療につながるような話も出ませんでしたね。


いい食事を取ること

第7話において、友利奈緒はこんなことを言っていました。

「いい食事を取ることが、元気の源(みなもと)となるのです」

そういう意味で第12話は、食事つながりの回でもあったと思います。「いい食事を取る話」だったなあと。


例えば高城が差し入れした「牛タンカレー」 
高城はほんといいヤツで……
彼は「ご無沙汰しております」と言ってましたけど、確かに久しぶりな気がしました。高城の登場は、ここ最近ずっと1話おきでしたし。

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黒羽柚咲は、有宇に「クリームシチュー」を差し入れ。
あああっ、こう(クリームシチュー)つなげるかーと感動したのですが……

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しばらくして気づいたことがひとつ。
細かいところですが、現在(有宇がタイムリープし歩未を救った今の世界)の時間軸において、「クリームシチュー」(を持った柚咲&高城による乙坂家訪問)は、起こっていない話になるのでは? って気もします。

歩未が崩壊で死亡し、その後有宇がタイムリープし歩未を救いました。
その結果、起こらないことになるおもな出来事は、


  • 歩未の死亡
  • 高城&柚咲の訪問
  • 白柳弓の訪問
  • 友利奈緒の献身的な行動。ひでんのオムライス
  • サラ・シェーンとの出会い
  • サラによる友利兄(一希)の治療
  • ジエンドのライブ

ざっとこのあたりでしょうか。
おおよそ第6話終盤から第9話にかけての内容になると思います。

以前も紹介させていただきましたが、↓ こちらの図表が参考になるかと。

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「ロッカー@utatane08」さんによる、シャーロット時系列表です。

おそらく2015年の6/4以降。
時系列表の真ん中における、
「歩未、崩壊発動に巻き込まれ死亡」よりあとの出来事。
これらは今いる世界の時間軸では起こっていないことになるのだと思います。



まあでもしかし。
細かい事を抜きにして、「食事つながり」が心地いい話でした。
牛タンカレー、クリームシチュー、オムライス、そば
などなど。


そばをからめ、黒羽美砂最後の親子対面シーンがありました。柚咲の能力「口寄せ」は、最後にこのシーン(黒羽美砂の親子対面シーン)を入れたかったからなのでしょう。

「いい食事を取ることが、元気の源」

これまで何度も描かれてきた、「いい食事」でつなげた第12話だったと思います。


乙坂有宇と友利奈緒の会話。ふたりの記憶のズレ

友利奈緒は無事でした。
前回、目を覚まさない奈緒が気がかりでした。しかし彼女は、普通に気絶していただけか、もしくは海外のテロリストグループに眠らされていた、というところでしょうか。

以下、乙坂有宇と友利奈緒のおもな会話をずらっと書き出してみます


有宇「もう誰も失ったり、不幸にしたくない。
僕の力で何とかできるならしたいけど、方法が分からない。
友利、僕はどうしたらいい?」

(しばし沈黙)

奈緒「ひとつだけ、方法があります。
お兄さんの研究施設では、次の彗星が来たときに能力者が生まれないためのワクチンを完成させているんですよね。だったら、あなたが今現存する全世界の能力者の力と、これから発症する力すべてを奪えば終わります

有宇「はあ?」


奈緒「もちろんリスクもあります。
何千何万という特殊能力を得たあなたが、どうなるか?」

有宇「どうなるんだ?」

奈緒「全人類を滅ぼしかねないくらいの、化け物にもなり得ます。
そうしてなお…… 
正気でおのれを抑え続けられるか。ぶっちゃけ力技(ちからわざ)です」

「でもそれはあなたにしか出来ない。
あたしの考えられる、能力者たちを救う唯一の策です」

「実は、この話をするつもりは無かったんです。
でも、あなたは歩未ちゃんを救うために未来から帰ってきたり、あたしや熊耳さんを助けに来てくれた。ただのカンニング魔だと思っていましたが、今のあなたなら、信じられます



去りぎわの奈緒は、有宇に対し、無謀ゆえこの策は忘れてくれと。
しかし有宇は「やってみる」
有宇にとって大きな恩のある奈緒が、「それしかない」と言うのなら、やってみると。

理由はというと、
有宇「今度は、僕がお前(奈緒)を救いたい。
なぜなら、お前が好きだから


突然の告白!(;゜0゜)


まあでも…… 
第7話(「逃避行の果てに」)を見てきた視聴者としては、奈緒に惚れる有宇の気持ちは分かる気もします。

奈緒は考えられないほどの献身で、有宇のそばで視認されないままずっと付き添い、ネットカフェではこっそりサラダを差し入れし、乙坂家ひでんのピザソースつきオムライスをつくってあげましたから。


でも奈緒から見ると……
あの話(第7話)は、まったく記憶にない起こっていない話になるんですよね。悲しい…… 前回もそのことが話に出ていました。


有宇から見れば奈緒から大変な恩を受けたと感じつつも……
奈緒から見れば記憶にない、
現実には起こっていないエピソード -
歩未の崩壊(第6話)やジエンドライブと合わせ、今の奈緒にとって起こらなかった記憶にない話になります。このあたりがタイムリープの結果生まれた、


「ふたりの記憶のズレ」


とでもいうのでしょうか。その結果が、
「告白シーンのふたりのアクション違い」
になるのかな、と思いました。

まっすぐに奈緒を見つめる有宇に対して、ひたすら顔を変形させている奈緒の姿。

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歩未を救った結果消失してしまった第7話エピソード。やはりこのエピソードは、今のふたりにとって大きいようです。
奈緒から見れば、告白がいきなりでビックリしたっ! というのがおそらく率直なところなのでしょう。


しかし奈緒は。
すぐに頭を過去(ふたりの記憶のズレ)から切り替え、未来(これからの話)の話をしました。今後に向けて、第12話サブタイトルでもある「約束」の話へとシフト。


奈緒「だったら言いましょう。『待ってます』と。
全ての能力者を救って、もう一度会えることを。
そのとき、あたし達は恋人同士になりましょう」

「本当にやり遂げたら、無条件で私は乙坂有宇という存在を愛(いと)おしく思うでしょう」


「では約束、帰って来ること。
もう一度会いましょう。
絶対です」


有宇「ああ。必ず戻ってくる」



あああ約束…… 
「約束の中身」とはこういう話だったか。


- 現存する全世界の能力者の力と、これから発症する力をすべて奪う 
すべてやり遂げ、もう一度会えたら恋人同士になりましょう -


なんだか気の遠くなる「約束」かもしれない…… 
これを叶えるには、熊耳タイプ(能力の検知)の能力者を素早く見つけることがカギかなぁ。


それと友利奈緒。
彼女はようやく「乙坂有宇」という名前を口にしました。
まだ「乙坂有宇という存在」という言い方で、面と向かって「乙坂さん」とか「有宇」とは呼びませんでしたが、それでも名前を口にしたのは大きな前進だったかなと。

もしも奈緒が有宇の事を名前で呼ぶとしたら。
これは最終回のお楽しみになるのかな?


こうしてみると。
「記憶のズレ」が2人に及ぼす影響は小さくないようです。
第7話を見て少し経過した当時も、「これって大事なエピソードじゃ?」という気がしたのですが、第12話の約束でも絡んでくるのだなと感じました。


次回の最終回に向けて

次回の第13話(最終話)に向けて。
私が最も気になっているのはOP映像との関連です。次回こういう場面は来るのだろうか? と気になるシーンを、OP映像から3つあげてみます。

シーン1. 長髪の女性

前回もとりあげた気がしますが、まだOPの長髪の女性が出てこないです。

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この女性を出さずに終わるってことは無い気がするんですけど…… 有宇が能力略奪の旅をする終盤あたりで登場するのでしょうか。

シーン2. 有宇と奈緒の空中落下シーン

第5話でスカイハイシーンを見たとき、終盤にはこういう展開がくるのか!と思いましたが。

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どうなんだろう? よく分からないです。もしやこのシーンは、「イメージ映像」みたいなものなのかな。できればこういうシーンが見たいのですが。

シーン3. 歩未がジャンプしている「海への道」

OP映像の終盤で歩未がジャンプしている場所。
この場所は、第2話や第8話に登場した友利兄(一希)の入院している病院から、景色のよい海沿いへと向かう道なのだと思います。また、最後に生徒会の4人(左から奈緒、有宇、柚咲、高城)が立っている場所は、その「海への道」の先端になるんじゃないかと。

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これらのシーンから、歩未がジャンプしている「海への道」は終盤における大事な場所になるのか? と思っていたのですが…… どうだろう。このシーンも「イメージ映像」みたいなものになるのでしょうか。よく分からないところです。


まあシーン2.とシーン3.はともかく。
〈シーン1. 長髪の女性〉は最終話に絡んでくるのではないでしょうか。それが次回に向けて最も気になっているところです。


最後のまとめ

有宇一人でいざ海外へ -
本当に大丈夫なのかなぁ……
序盤では「崩壊」を起こし、七野に鎮静剤らしきものを打たれていたし…… 誰かついて行ってあげたら?と心配になっちゃいます。


今回印象的だったのは、「食事」と有宇と奈緒の持つ「記憶のズレ」
何度も描かれてきた食事をうまく引用したエピソードと、
タイムリープの結果生まれた有宇と奈緒との記憶違い。
その2点が特に印象的でした。


第12話は、これまでのストーリーをうまく利用した回だったなと感じました。



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目時の制服は、結局どの高校の制服なんだろう……






「Charlotte」(シャーロット) 全13話

(スタッフ)
原作・脚本:麻枝 准
キャラクター原案:Na-Ga
監督:浅井義之(『Angel Beats!』絵コンテ ほか)
キャラクターデザイン:関口可奈味(『SHIROBAKO』キャラクターデザイン ほか)
音楽:ANANT-GARDE EYES・麻枝 准
アニメーション制作:P.A.WORKS

乙坂 有宇(おとさか ゆう):内山昂輝
友利 奈緒(ともり なお):佐倉綾音
高城 丈士朗(たかじょう じょうじろう):水島大宙
黒羽 柚咲(くろばね ゆさ):内田真礼
黒羽 美砂(くろばね みさ):内田真礼
乙坂 歩未(おとさか あゆみ):麻倉もも

乙坂隼翼(おとさかしゅんすけ):小野大輔
七野:河西健吾
目時:瀬戸麻沙美
前泊:花江夏樹

オープニングテーマ
「Bravely You」
歌:Lia
エンディングテーマ
「灼け落ちない翼」
歌:多田葵





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