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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

がっこうぐらし!考察 - ゾンビになる条件とならない条件。さらにエンディング条件も考えてみた。

がっこうぐらし!

ほあちょお!

がっこうぐらしのくるみ ほあちょ

てことでみなさんどうもこんにちは。
今回は「がっこうぐらし!」についての話です。

特にゾンビになるのはどういう条件の時なのか、それを改めて整理し考え直してみたという話です。そこから一歩進んでゾンビにならない条件、さらに「がっこうぐらし!」のエンディング条件として考えられるもの、などの話です。
私は原作マンガ未読のため、アニメを第7話まで見た段階で考えた話になります。


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「がっこうぐらし!」の主要キャラ名とアイコンとキャスト

キャラ名  アイコン  キャスト 
ゆき(丈槍由紀)  f:id:hisoka02:20150806204214j:plain 水瀬いのり
くるみ(恵飛須沢胡桃)  f:id:hisoka02:20150806204224j:plain 小澤亜季 
りーさん(若狭悠里)  f:id:hisoka02:20150806204234j:plain M・A・O 
みーくん(直樹美紀)  f:id:hisoka02:20150806204242j:plain 高橋李依 
めぐねえ(佐倉慈)  f:id:hisoka02:20150806204258j:plain 茅野愛衣 
けい(祠堂圭)  f:id:hisoka02:20150806204322j:plain 木村珠莉 
太郎丸  f:id:hisoka02:20150806204309j:plain 加藤英美里 

(画像は「TVアニメ「がっこうぐらし!」公式サイト」より)

ゾンビになる条件とは?

まず「人がゾンビになる条件」について改めて整理するところから始めたいと思います。

アニメを見ている感じだと、人はゾンビに噛まれることによってその噛まれた人もゾンビになるように見えます。ゾンビになるまでの流れとしては、


1.ゾンビに噛まれる(感染)
2.噛まれた人がゾンビになる(発症)


こんなふうに見えます。
そして1.→2.の流れが、つまり「感染」から「発症」までがすごく早いように見えます。
とある人物が噛まれてからゾンビになるまでの時間は、ほとんどノータイムとかせいぜい1分とか、それぐらい早そうな感じに見えます。


ということでまずは人がゾンビになる条件。
これはよくある「ゾンビもの」や「吸血鬼もの」と、似たような条件じゃないかって感じがします。ゾンビに噛まれてゾンビ化するって感じですね。

人間以外はゾンビになるのか?

つづいて人間以外の生物のゾンビ化について考えてみます。特に犬と鳥について。

1.犬は感染するのか?

ここではゾンビ化をもたらすものが「ウイルス」のようなものだとして話を進めていきます。現実世界だと人間はインフルエンザウイルスに感染して発症しますけど、鳥や豚はウイルスに感染しても発症はしないということだったと思います。

いっぽう「がっこうぐらし!」のゾンビはどうでしょう? 
昨夜は「がっこうぐらし!」を見返していたんですけど、第5話で気になったシーンがありました。ショッピングモール「TRON」において、太郎丸とゆきやりーさんたちが初めて出会う場面の話です。

りーさんは、ゆきが太郎丸とじゃれ合う前に太郎丸を後ろから抱き上げ、「太郎丸に噛まれた痕跡」が無いかどうかチェックをしていました。

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またくるみも、「リーさん早く」(太郎丸の体をチェックして)とうながしていました。
ということは、りーさんもくるみも、「人間だけでなく犬も噛まれることによってゾンビ化する可能性が高い」と考えていたということになります。もしくは実際にゾンビ化した犬を見たのかもしれませんね。

え~と…… 
アニメにゾンビ化した犬ってでてきたかなあ? 
ちょっと記憶にないです。
しかしリーさんやくるみの太郎丸に対するファーストコンタクトを見る限り、犬がゾンビ化する可能性は十分高いように思えます。

2.鳥は感染するのか?

第7話では、鳩を捕まえて手紙をつけて飛ばしていました。
鳩の名前は何だっけ? あ、「アルノー鳩錦二世」でしたね。

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鳥、というか鳩は、アルノー鳩錦二世を見る限り、ゾンビウイルスに感染はしているかもしれませんが発症はしていないように見えます。現実のインフルエンザにおける鳥と同様に。もしかしたら鳥は、ゾンビウイルス自体に感染しないのかもしれません。


空気感染はするのか?

空気感染(正確には「飛沫感染」〈ひまつかんせん〉だったかな?)によってゾンビ化することは無さそうです。
もしも空気感染でゾンビ化するのであれば、ゆきたちは「TRON」において確実に空気感染し発症(ゾンビ化)したでしょうから。
また普段の学校の生活でこれまでに感染した可能性も高いでしょうし、ゾンビは「空気感染することは無い」と考えてよさそうです。
ほかには、「放射線による被ばくのようなゾンビ化の仕方」も起こらないと考えてよさそうです。


ゾンビは「媒介」されるのか?

媒介も無さそうですね。
ウイルスを「媒介」する(ここでいう媒介とは、人から人へ、「ウイルスの運び役」、ぐらいの意味です)生物の有名どころと言えば「蚊」になるでしょうか。

例えば最近騒ぎになった「デング熱ウイルス」
これは蚊によって媒介され人から人へと感染が広がるウイルスになります。

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(画像はデング熱のウイルスを媒介するヒトスジシマカ。「デング熱、国内感染広がる 蚊に刺されない注意を :日本経済新聞」より)


他には「日本脳炎」(にほんのうえん)なども同様に、蚊によって媒介されるタイプです。あと、ネズミが媒介するのは…… 何だっけ? すいません、忘れちゃいました。


もしも「がっこうぐらし!」のゾンビが蚊などによって媒介されるのであれば、校庭にたくさんいるゾンビから蚊が媒介し、これまでにゆきたちが感染していた可能性が高いと思います。ゆきたちがこれまで一度も蚊に刺されていない、なんてのは考えにくいですよね。

ということで、
蚊などの媒介によるゾンビ感染拡大の可能性は、考えなくていい
かなと思いました。


それではここまで考えたことをまとめてみます。

ゾンビになる条件、
それはゾンビによる直接感染のみである。

こう考えてよさそうです。
つまりゾンビ化条件とはゾンビに「噛まれる」ってことでいいかなと。はい。アニメで見た印象そのまんまって結論ですね(笑) 予想はしてたけどそれを改めて再確認してみたという話でした。


ゾンビにならない条件とは?

じゃあここまでに考えたことをふまえて。次はその「逆」を考えてみたいと思います。

「ゾンビになる条件」じゃなくてゾンビに「ならない」条件とは何か?

答えは簡単な話です。

ゾンビに噛まれないこと。

ゾンビに噛まれさえしなければいい。
そしてゾンビに噛まれる以前に、そもそも「ゾンビに出会うことがなければゾンビになることは無さそう」に思えます。てことでゾンビにならない条件の具体例をふたつほど考えてみました。

1.ひきこもった人間

例えばですけど。
これまでの条件をふまえれば、「部屋にずっと引きこもっている人間」はゾンビになっていないはずです。
〈部屋から一歩も外に出ず、水と食料の供給が持つならば〉という条件付きにはなりますが、第4話から第5話にかけて部屋を出るまでのみーくん&祠堂圭は、その具体例のひとつになると思います。

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2.田舎の人間

もうひとつ。
人の少ない地域はゾンビ化が進んでいないように思います。
普段、あまり多くの人と接触しないような地域ですね。人と人の接触が少なければ、それだけゾンビ化の可能性はグッとさがりそうです。
これってぶっちゃけうちの田舎のイメージなんですが(笑) 


1.と2.をふまえ、ゾンビ化のスタートしたポイント地点、いいかえれば爆心地のようなポイントが一か所だけであるならば、爆心地からある程度の距離を置いた郊外(田舎)においては、まだゾンビ化が進んでいない。
そういう事が十分に考えられる話だと思います。

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「がっこうぐらし!」のエンディング条件を考えてみる

これまでに考えてきた事をふまえると、「がっこうぐらし!」のエンディング条件が見えてきた気がしました。それは、

郊外(田舎)への脱出

まだゾンビ化の進んでいない郊外(田舎)へとゆきたちが脱出すること。
最終的に「がっこうぐらし!」のエンディング条件は、そんな話になっていくのかもしれないですね。

作品の舞台が首都圏ならばの話ですが、ラジオが入らなかった事から、すでに首都圏の範囲ぐらいはゾンビ化によって機能不全に陥っている可能性があると思います。そうすると脱出しなければならない範囲とは、首都圏の圏外に出るぐらいの距離を移動する、ってことになるのかもしれません。



さらにここで。
エンディング条件にもうひとつ条件を付け加えてみたいと思います。出来れば、「ウイルスキャリア」を連れて郊外脱出を図れればなおさらいいかなと。


ウイルスキャリアについてwikiから引用します。

ウイルスキャリアとは、病原性のあるウイルスを体内(臓器や血液中)に持続的に所持していながら、(通常は)症状を呈さない健康な状態にあるヒトをいう。単にキャリアと呼ばれることも多い。キャリアとは「運ぶヒト」の意味である。

(「ウイルスキャリア - Wikipedia」より)



えっとそろそろ…… 
私が誰のことを言いたいのかピンときてる人も多いんでしょうね。
そうです。

「キャリア」とはめぐねえのことです。


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現実世界において、ウイルスに感染したからといって100%発症するとは限りません。
というか、発症率100%のウイルスなんて現実には存在しないんじゃないかなぁ?

がっこうぐらしでも、ゾンビに噛まれた(感染した)もののゾンビになる(発症)確率が100%であるとは限らないと思います。例えば10万人に1人ぐらい、発症(ゾンビ化)せずにキャリアのままでいる人がいる、とか。
なぜそんなキャリアが重要かというと、キャリアはその体内に、ゾンビウイルスに対抗する「抗体」(こうたい)を獲得している可能性が出てくるからです。


「抗体」とは、特定の異物にある抗原(目印)に特異的に結合して、その異物を生体内から除去する分子のことです。
(「抗体とは?|バイオのはなし|中外製薬」より引用)


そして「抗体」があれば、ゾンビに対抗する「ワクチン」(独: Vakzin、英: vaccine)がつくれる可能性が出てくる、ということですね。


何となくですけど「がっこうぐらし!」のめぐねえは、ゾンビに噛まれたもののは発症はしていない(もしくは完全にゾンビにはなっていない)というそんなタイプの存在に、いわば、
「ゾンビキャリア」みたいな存在になっているんじゃないか?
というイメージがあります。

ほんと何となくですけど「がっこうぐらし!」は、めぐねえが今も動き回っている可能性を少しだけ残しているような気がします。


あと他の可能性としてはもうめぐねえが今は動いていない場合。
この場合重要になりそうなのは、「めぐねえが書き残した文書(遺書)」ですね。
めぐねえは、ゾンビ感染から発症まで自意識を保ったままの時間が長く続いた「レアケース」なのかもしれません。その場合、めぐねえが自身に起こった体調の変化を刻々と詳細に書き綴っていれば、ゾンビに対抗する何かのヒントになっていきそうな気がします。


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最後のまとめ

ということで。
ここまでをもとに自分の考える「がっこうぐらし!」のエンディング条件をまとめてみると、


めぐねえと一緒に郊外脱出
(もしくはめぐねえが残した文書と一緒に脱出)


そんな話がエンディング条件になってゆくのでは? と今のところ思っています。
郊外の最終目的地は、研究施設あたりでしょうか。ワクチン開発を行うに足る十分な設備を備えた研究施設へ向けての脱出。

そして、そういった脱出の手はずを整えるための連絡係が「鳩」(アルノー鳩錦二世)なのではないでしょうか。

さらに無事脱出できたあかつきには……
脱出の「その後」を描くのはもう、ナレーションで十分かなと。はい、私はナレーションだけでも十分OKっス。

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えっと……
何だかずいぶん勝手に話を作っちゃっている気がしますけど(・⊝・;)
いまのところ私は、「がっこうぐらし!」の今後はこんな話になっていくのでは?というイメージです。まあ第8話でガラッと崩れるかもしれない予想ですが。


ということで。
がっこうぐらし!のゾンビやエンディング条件について考えてみたという話でした。

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