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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

医療費削減のためにシップを健康保険適用から外したらどうだろう?

医療・健康などの話

http://www.flickr.com/photos/88442983@N00/2347644649

photo by taberandrew

あなたの月収は43.2万円、それに対して1ケ月の医療費は38.6万円です。これは生活が苦しそうですね。どうしましょう?

生活を楽にするため収入を倍にする? うん、そんなふうにたやすく所得倍増ができるならば苦労は無いです。普通は「医療費を少しでも抑えよう」と考えますよね。何の話かというと国の医療費の話です。



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平成23年度の話になりますが、国の租税及び印紙収入予算の規模は、約43.2兆円です。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/reference/budget_explanation/008a23a.pdf より)

それに対して、同じく平成23年度の国民医療費は、約38.6兆円です。
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2012/seifuan24/yosan016.pdf  より)


だいたいですが医療費は、毎年1兆円のペースで増え続けています。
いやあ凄過ぎる医療費の割合…… 43.2兆円の収入に医療費が38.6兆円。普通はヤバいでしょうコレ。


厚生労働省は、年々ハイペースで増えてゆく国民医療費を少しでも抑制するため、ジェネリック医薬品の普及に力を入れています。つい最近、薬に占めるジェネリック医薬品の割合を80%にまで引き上げるという数値目標を発表しました。医療費支出全体に占める薬の割合は17%程度でしかないのですが、それでも少しでも抑えたいと気持ちのあらわれなのでしょう。
(医療費支出全体に占める薬の割合は、「増え続ける医療費 誰がどれだけ負担しているの? | THE PAGE(ザ・ページ)」 より)


ちなみにジェネリック医薬品についてwikiから引用すると、
後発医薬品 - Wikipedia


後発医薬品(こうはついやくひん)、ジェネリック医薬品(英: Generic Drug、Generic Medicine[2])とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許である物質特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造・供給する医薬品である。新薬と同じ主成分の薬とも言われる[3]。後発薬と略称で呼ばれることもある。先発の医薬品は先発医薬品ないしは先薬と呼ばれる。


ということでひとつ提案をしたいと思います。
医療費抑制のために、

シップ(湿布)を健康保険適用から外してみたらどうでしょう?

医療機関では自費扱いにし、あとはドラッグストアなどで買ってもらうことに。


金額的な効果は微々たるものだと思います。
しかし、75歳以上の高齢者などは特に窓口での負担金額割合が基本1割(収入によって3割の人もいます)と安いためか、シップをごっそりごっそり持っていかれる方が多いんですよね。

レジ袋にシップをぎゅうぎゅう詰めにしていかれる患者さんたちを見るたび、「これじゃ医療費かかるハズだよね~」と思っちゃいます。もちろん健康保険適用ですから、1ケ月に持っていける量にはおのずと制限はかかりますけど、それでも多いなあといつも思います。


シップはドラッグストアでいいのでは?
医療機関で貰えば安いからついでにシップを、という方も多いように感じますので。

ここまで医療費が国の財政を圧迫するようになった現在、やれそうなことからどんどんやるべきでしょう。シップの健康保険適用除外程度ならば、比較的反発も少なくて済むでしょうし。そしてすでにそういう方向で話が動いている、といううわさも聞いたりします。


そんなわけで。
ほんと突然ですけど、シップを健康保険適用から外してみたらどうだろう? 
という医療費に関するささいな提言でした。




「わたしの愛用シップはロキソニンテープだったぞ主君」
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「あ、僕と同じだねアカツキ。っていまする話?」


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