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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

血界戦線 第7話 感想 – 絶望王の登場、クラウスの強さ、ブラッド・ブリードの手ごわさ

血界戦線

「血界戦線」 第7話 「拳客のエデン」の感想です。

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一番大事だったのは最初と最後。
次回に向けて絶望王(ブラック/ブランク)を描くこと。
次に力関係。
クラウスの無双ぶりと「ブラッド・ブリード」はそれ以上に手ごわい。
その2点を描くのが第7話の目的だったかなと感じました。

追記 ED曲がiTunesで配信されない。なぜ?
血界戦線エンディング曲、「UNISON SQUARE GARDEN」の「シュガーソングとビターステップ」は5/20発売。しかし1日たってもiTunesではダウンロードできない状態。こういうこともあるんですね)


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うん、今回印象自体はそれほど強くないです。
ひとまず、クラウスさんそこまで強いのかって感じで。
彼が無双だってことがよくわかりました。そしてブラッド・ブリードもまた強いんだなと。


人間・異界人・ザップ・クラウス・ブラッドブリードの力関係

ザップの計略で、地下闘技場へとやってきたクラウスとレオナルド。
今回の話は、ブラッド・ピット主演の映画「ファイト・クラブ」みたいなノリだったかな。ベアナックル(素手)で殴り合う話。まあ実際に映画で目立っていたのは、エドワード・ノートンだった気がしますけど。

クラウスの強さ。
彼が強いというのは何となく感じてましたけど、ここまで強かったんですね。人間相手はもちろんのこと、クラウスは異界の住人相手でもその無類の強さを存分に発揮。クラウスが「規格外格闘力の持ち主だ」ということがよく分かるエピソードで、その点が良かったと思います。


で、拳豪オズマルド(声:立木文彦)の頭にいた小っちゃな赤いヤツ。
彼は結局何処へいったんだろう? どうやら、原作でもその後の登場はないみたいですね。

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オズマルドの中の人、「ブラッド・ブリード」(血界の眷属)のオズマルド。
小っちゃいけれど、それでもブラッド・ブリードはブラッド・ブリード。クラウスをアッサリ吹き飛ばしたことから、ブラッド・ブリードの持つ力もよく分かるエピソードでした。「比較法」、とでもいうのかな。人間・異界人・ザップよりはるかに強いクラウス。しかし、そんなクラウスでもブラッド・ブリードには簡単に勝てそうもない。そんな感じで、それぞれの力量を比較するように描くのが今回の目的のひとつだったのかもしれない。簡単な記号にすると、

人間<異界人<ザップ<……<クラウス≦ブラッド・ブリード

こんな感じでしょうか。


そうそう、分からないセリフがひとつ。「すてごろ」ってなんだろうと。
「男はすてごろ最強という病気にかかっている」
大事なセリフっぽいのにこれがよく分からない。どうやらすてごろとは、「素手喧嘩(ステゴロ)」と書くようです。「素手喧嘩」最強か…… 先ほど「ファイトクラブ」って書きましたけど、もっと最近の映画だと、今回の話は邦画の「クローズ」にも通じるノリでしたね。


絶望王「××(BLANK)××」

ビビアン(声:沢城みゆき)のいる店、「DIANNES」で会話するレオナルドとブラック。
おもな会話の内容は、互いの妹のことについて。

ホワイトが3年入院している理由について、ブラックは「心臓」だと説明していました。ふうむ。彼の言い分は、ウソかマコトか…… ちょっと微妙のような。まあひとつ言えるのは、レオナルドはそう信じたってことでしょう。

コーヒーを運ぶ途中につまずいたビビアン。
ブラックは「サイ(PSI)」を発動しました。
彼はこぼれかけのコーヒーを空中でストップ。ディオの「ザ・ワールド」みたいな能力ですね。

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話の最後、ブラックは紺のコートを羽織り、目がグリーンからレッドへと変化し、キャラ紹介画像も「絶望王」へと変わりました。
これ、彼(絶望王)の力が「止めること」なのかな? 色々なものをフリーズさせるように動きを止めてしまう能力。ディオと違い、ありとあらゆるものすべてを止めるのではなく、絶望王は「目的物の動きだけを止める能力」の持ち主なのかなと。もしも彼の得意な能力が「目的の物の動きだけを止める」力だとしたら、今回の話は軽く伏線をはったってことになりますね。


絶望王いわく、
「次は俺が行くって決まってんだ」

ようやく動き始めるんじゃなく、
「終わらせるんだ。俺の大崩落をな」
とのこと。


絶望王の紹介画像には「BLANK」の文字が。
BLANK(ブランク)=空白。名はまだ「不明」って意味かな? 
それとも名前の一部が「ブランク」(BLANK)ってことか?
 
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「××(BLANK)××」
この表記からすると、後者(名前の一部が「ブランク」)が正しいかも。×に何が入るか埋めよ!みたいな。
ギリカの時も「真名」(本名)がカギでしたもんね。大事なのは「ヴァルクェル・ロッゾ・ヴァルクトヴォ・エル・ギリカ」という真名を知ること。ブランクに対してもまたしかり、かもしれない。


最後のまとめ

ということで血界戦線第7話。
一番大事だったのは最初と最後。
絶望王(ブラック/ブランク)を描くことだったのかなと感じました。

次が力関係。
クラウスの無双ぶりを描きつつ、「ブラッド・ブリード」はそれ以上に手ごわいぞ。

その2点を描くのが第7話の目的。
そんな事を感じました。

次回に向けていろいろと、特に絶望王に関して気になる、という気分で終わった回でした。




「血界戦線」 全12話
原作:内藤泰弘(集英社/ジャンプ・コミックス刊)
監督・音響監督: 松本理恵
シリーズ構成:古家和尚
アニメーション制作:ボンズ

クラウス・V・ラインヘルツ:小山力也
レオナルド・ウォッチ:阪口大介
ザップ・レンフロ:中井和哉
ホワイト/ブラック/絶望王:釘宮理恵
オズマルド:立木文彦

オープニング曲
「BUMP OF CHICKEN / Hello,world!」
エンディング曲
「UNISON SQUARE GARDEN / シュガーソングとビターステップ」



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