読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

シドニアの騎士(2期) 第5話 感想 - つむぎのしっぽがUTすぎるw

シドニアの騎士

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」 第5話 「願望」の感想です。

シドニアの騎士 第5話画像

ふああっ…… 
ゆ~ったりとした気分で見れる回だったなぁ。
前回の1話丸ごと戦闘、緊張しっぱなしだった第4話と対照的に。
たまにはこういう息抜き回もいいですね。


PR



日の出が早くなりました。
明るくなる時間がすっかりサマータイムへ。
感想記事を書いているさいちゅうも、そのほとんどが明るい時間帯へと変わってきました。

では前半で情報的なことを、後半で感想的なことを書いていきたいと思います。

第5話の情報の整理

主題歌のかかる前(アバンパート)は、いつも通りに前回のおさらいから。
おさらいが入るのはありがたいです。おかげで前回を思い出しました。

「シドニアァァァッ!」
つむぎは !? イザナはどうなった !?
前回はそんな感じでしたね。

1.つむぎとイザナのその後

つむぎは体組織の90%をロスト。
前回の第4話を見た感じだと、失ったのは体半分ぐらいかと思いきや…… 実際には体の大部分を失っていました。しかしつむぎが無事に済んで何よりです。というか意外に回復はやっw

一方のイザナ。
彼女(もしくは彼?)は、右手と左足を機械式の義手へと変更。イザナに機械式をススめたのは、祖母の科戸瀬ユレ(しなとせゆれ、声:能登麻美子)だったかな。

科戸瀬ユレは ↓ この人です
シドニアの騎士 イザナの祖母ユレ


2.シドニア・恒星レム・「大衆合船」(だいシュガフせん)の位置関係

わたしひとつ勘違いしていました。
ガウナのラスボスのような大衆合船だいしゅがふせん。これがもう、シドニアのすぐ後ろに迫っているのかと。ですので今回、間髪入れずに大衆合船(だいしゅがふせん)がシドニアにアタックしてくるんじゃないかと身構えておりました。

しかし実際にはまだ遠くの位置。
「大衆合船」は、シドニアから見て恒星レムをはさんだ反対側に位置している、と説明が入りました。今回はここでちょっと安堵感が…… あぁ、今回戦闘は無いかなーと。

だいしゅがふせんとシドニアの位置関係
↑ 第5話時点での位置関係。
赤丸がガウナ、黄色がレム恒星、水色がシドニア。

3.例の紐。じゃなくて例のモノ

例のモノについて、小林艦長とクローン落合の会話がありました。

「例のモノは?」
「まもなく、第一次起動実験に入れます」

次回第6話のサブタイトルが「起動」
来週はなにかスゴイ新兵器が登場することになりそうです。例のモノが「起動」される話に。
例のモノは対・「大衆合船」の切り札でしょうか。さて、どんなのが出るのやら。


第5話の感情的な印象点

1.シドニア住民の変化

昼の陽射しが眩しい…… 
そんな明るい陽射しの下、「KUNATO」の足元にはたくさんの花とメッセージが。

「シドニアを守ってくれてありがとう」
シドニアの騎士5話 つむぎへの感謝の花束

 つむぎへの手紙 シドニアの騎士5話

花のそばには手書きのメッセージが多数添えられていました。
そりゃぁその身を犠牲にしてシドニアを守る、というつむぎの献身を見せられればね。態度もガラッと変わるというもの。これでやっと「融合個体つむぎ」も住人に受け入れられる?


対照的に、反対派は沈黙しちゃった様子。
言葉は悪いですけど、ざまぁ! ぐらいに思っちゃいました。

「シドニアの騎士」に定期的に出てくる、何かにつけて反対する一派。
「シドニアは武装を解除せよ!」とか「融合個体は出て行け!」みたいな主張をしている一派のことです。これ、明らかに現実にいる特定の人たちを揶揄(やゆ)していますよね。

私いつも思うんですけど、反対派には「だったらどうすればいいのか代案をしめせよ」と。ただ「反対」と唱えているだけで、じゃあどうするんだ?という部分がいつも欠如している。

「頭を使って状況を改善しよう」という姿勢が根本的に欠けてますよね。そして最近まで知らなかったんですけど、宮〇駿監督もこっち系の人だったようで。「シドニアの騎士」に出てくる「反対派」からは、そんな現実の人間に対する皮肉も感じたりします。

長道ナイスアイデア! つむぎシッポがUTすぎるw

「あった!ここだ !!」
苦心の末、長道とイザナが空けた通気ダクト(?)の蓋。そこからキュゥゥッ、ポンッ!と顔を出したのはつむぎのシッポ部分でした。

あぁっ、長道はつむぎにシドニア居住区の景色を見せてあげたかったのか!
長道やさしいねぇ… 
広くなったとはいえ、居住区から離れた暗い部屋でひとり、読書にいそしむつむぎでした。つむぎのぼっち読書シーンが哀れで。いくら本を読むのが好きとは言ってもね。


わたしはてっきり、長道は外にカメラでも置いて、つむぎにモニターの画像越しでシドニア内部を見せてあげるつもりかと。
しかしなるほどそうきたかー 
有線カメラのケーブルを伸ばすように、つむぎのシッポを伸ばして外の世界への道を作ってあげたんですね。開けてあげたのは「夏への扉」(著:ロバート・A・ハインライン)ならぬ「外への扉」

そりゃたしかに、モニター越しで見るのと生で見るのとでは大違い。
リアル世界でも、TVで見るのと実際現地に行くのとでは大違いですもんね。視覚の違いはもちろんですが、なんせ「空気感」が違う! 風の感触、温度の感触、漂ってくる匂い、などなど…… 五感に訴える部分がモニターと現地では大違いだと思います。長道ナイスアイデアでした。つむぎが初めて見る外(シドニア居住区)の世界。つむぎは、とても嬉しそうでした。

"シドニアの騎士の5話つむぎ外を眺めるその1/

シドニアの騎士の5話から。つむぎ外を眺めるその2

シドニアの騎士の5話つむぎ外を眺めるその3


つむぎのシッポは便利だなぁ。
掌位したり、表情変えたり、伸ばして景色を眺めたりと……
スポーツでいうならば、つむぎのシッポはユーティリティープレイヤー(Utility Player:UT)のようで。一人で複数のポジションをこなす、みたいな。使い勝手が良過ぎます(笑) そういえば元サッカー日本代表監督、イビチャ・オシムさんは、UTのことを「ポリバレント」(「多価」の意味、造語)と呼んでいたらしいですね。


最後のまとめ

昼の陽射し。明るい場所で話が進むのってがとても新鮮でした。
宇宙での戦闘は基本的に背景が暗いので、今回のような昼の陽射しがまぶしいぐらいに感じたほど。実際には、シドニア居住区も特別明るいわけじゃないんですけど、宇宙空間や作戦指揮所に比べればずいぶん明るいものですよね。

うらやましかったシーンが二か所ありました。
サマリに胸をうずめる弦打(つるうち)と、イザナのお股にはさまれっぱなしの長道。

サマリの胸とつるうち

イザナの股間と長道

おいちょっと場所かわれ! 
そんな想いを抱いた男性は、きっと私だけじゃないハズw
胸と股間か…… 男のロマンの場所だなぁ……


ということでシドニアの騎士の第5話。
今回は前回と対照的に、平和な気分でゆ~ったりと鑑賞できる回でした。



「シドニアの騎士(第2期) 第九惑星戦役」 全12話

(スタッフ)
原作:弐瓶勉
監督:瀬下寛之
シリーズ構成:村井さだゆき
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:東亜重工動画制作局、MBS

(キャスト)
谷風長道(たにかぜ ながて):逢坂良太
白羽衣(しらうい)つむぎ:洲崎綾
科戸瀬 イザナ(しなとせ イザナ):豊崎愛生
緑川 纈(みどりかわ ゆはた):金元寿子
岐神 海苔夫(くなと のりお):櫻井孝宏
岐神 海蘊(くなと もずく):佐倉綾音
勢威 一郎(せいい いちろう):坪井智浩
仄(ほのか)姉妹:喜多村英梨
サマリ・イッタン:田中敦子
弦打 攻市(つるうち こういち:鳥海浩輔)
ヒ山 ララァ(ひやま ララァ):新井里美

オープニング曲
「Angela / 騎士行進曲」

エンディング曲
「カスタマイZ / 鎮魂歌 -レクイエム-」






「シドニアの騎士」関連記事