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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

「New Horizons」と「冥王星」と「宇宙戦艦ヤマト2199」の話

宇宙戦艦ヤマト2199

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「It has been a long, long ride」(それは、長い長い旅だった)

きたる2015年7月。無人探査機「New Horizons」(ニュー・ホライズンズ)が、地球からはるか彼方「冥王星」に最接近します。

Wikiによれば、「New Horizons」は7月14日11時47分、冥王星をフライバイ(接近通過)し、冥王星と衛星カロンを撮影。最接近時の距離は13,695kmで、カロンの公転軌道の内側を通る。そのときの速度は14km/s -
とのこと。

New Horizons Wakes Up!

「New Horizons」が打ち上げられたのは、2006年1月19日。
2007年には木星に最接近。当時、木星の衛星撮影成功で話題になっていました。このときと同じ探査機だったのか。

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photo credit: New Horizons via photopin

「New Horizons」の旅程画像を、同じく「New Horizons Wakes Up: The Mission to Pluto Timeline」から。

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画像には、
Ten Years and Three Billion Miles …
(10年と30億マイル)
の文字が。

いやはや…… 引用した記事は、何かとキャッチコピーがうまい! ナイスです。
「It has been a long, long ride」「Ten Years and Three Billion Miles …」
「New Horizons Wakes Up」

このセンスの良さときたら。見習いたいものです。


冥王星の大きさについて。
月より小さいです。昔はもう少し大きいイメージでしたが、衛星カロンを合算して大きさを見積もっていたようです。

↓ 冥王星、地球、月の比較図
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「二重天体」としての冥王星とカロン(右下)。地球と月の組(左上)も示した。それぞれの天体間の距離は正しくないが、大きさの比率は正しく描かれている(wikiより)



冥王星といえば反射衛星砲

先日、「サイエンスZERO」(Eテレ)で「New Horizons」が取り上げられていました。番組の中では冥王星の姿を専門家が大胆に予想。遠目にハッキリ分かる巨大な亀裂があるのでは? 間欠泉が存在するのでは? などと語られていました。また、間欠泉の具体例として、土星の衛星・エンケラドスの名が挙がっていました。

冥王星にエンケラドス -
そうくれば当然連想するのは「宇宙戦艦ヤマト2199」。「冥王星」ってだけで、十分ヤマトを連想するというのに、さらにエンケラドゥスの名が出てきたので、TVを見ながらとても興奮しました。(一般にはエンケラドスの呼び名が多く、ヤマトではエンケラドゥスを使っていました)


エンケラドスの画像です。

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(上)「宇宙戦艦ヤマト2199」第4話、「氷原の墓標」でのエンケラドゥス。
(下)エンケラドスで間欠泉がふきあがる様子。
(「http://ceron.jp/url/www.cnn.co.jp/fringe/35051594.html」より)


冥王星の画像です。

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(上)「宇宙戦艦ヤマト2199」第5話、「死角なき罠」で遠望した冥王星。
(下)冥王星。「 NASA - New Hubble Maps of Pluto Show Surface Changes 」より。
冥王星は、場所によって反射率が異なり、これは表面物質が違うことを示しているそうです。



私は、「冥王星といえば?」と聞かれればこう即答します。
反射衛星砲!

TV「サイエンスZERO」での質問、
「みなさん冥王星といえばどんなイメージをお持ちですか?」
に対し、「そりゃ反射衛星砲だろ!」と思わず声に出して答えちゃいました。


↓ 反射衛星砲 画像です
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「反射衛星砲、発射ぁっ!」(cv:ヴァルケ・シュルツ)


「New Horizons」は反射衛星砲を発見するでしょうか。
さすがにこれは時代が違い過ぎる…… 宇宙戦艦ヤマトで反射衛星砲が発射されるのは2199年の話。現在の2015年段階では、ガミラス冥王星前線基地は、残念ながら建設計画すら立っていないでしょうね。生きている間に反射衛星砲や冥王星基地を拝むことは、不可能じゃないかと。


「New Horizons」と「宇宙戦艦ヤマト2199」から、ツイッターでお世話になっている方を思い出しました。その方に今年はNew Horizons楽しみですね、とツイートしたら返ってきた返事 ↓ です。


さすが! と思いました。
計画段階から着目されていたとは。ちょっとウルッとくるリプライでした。



ということで。
2015年は、宇宙が好きな方にとっても「宇宙戦艦ヤマト2199」が好きな方にとっても。
夏に向けて大きな楽しみが待っている1年になりそうです。


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