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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

ログ・ホライズン 第2シリーズ 第25話(最終話) 感想 -(悲報)アニメスタッフチームは一旦解散! 「主君。とりあえずお疲れさま、だ」

ログ・ホライズン

ログ・ホライズン 第2シリーズ 第25話 「開拓者たち」の感想です。

あまりにもたくさんのことがあり過ぎました。
いったい何から始めればいいのか……

まず悲報から。
ご存知の方も多いかもしれませんが、アニメ「ログ・ホライズン」のスタッフチームは一旦解散だそうです。
ツイッターにあった燈乃ままれさんの言葉で知りました。

すでにアニメが原作を追い抜いているんですけど、もしかしたら…
もしかしたら、何か3期を匂わすような告知が入るんじゃ? そう。第1シリーズ最終話の時のように。
そんな淡い期待を抱いていたのですが、本編での告知は何も無し。
そして今のところ、「ログ・ホライズン 第3シリーズ」の予定は未定で、アニメチームは一旦解散した、というのが実情でした。


まぁしょうがないかなー 
原作ストックが無いどころか、すでにアニメが原作を追い越しているんですもんね。

本編のセリフを借りるならば。
「主君、主君(アニメチームのみんな)。とりあえず(アニメ制作に関わった3年間)お疲れさま、だ」
「お疲れさま、アカツキ(ファンのみなさん)」
ってな感じなんでしょうね~

ログ・ホライズン 最終回 アカツキ


そのツイート ↓ です。


上に引用させて頂いたツイートの画像を ↓ 私が勝手に加工して下に。
内容は、原作者・橙乃ままれさんからのメッセージ。

ログ・ホライズン 最終話 橙乃ままれ メッセージ

ログホラ 2期 最終回 ハラカズヒロ先生のフリーペーパー


最終話は、Aパートを見ながら熱いバトルに興奮、Bパートで続々明かされる事実に驚愕、という展開だったのですが、そのあとツィッターで知った「アニメスタッフチームいったん解散」の報に茫然としてしまいました。あぁぁ、そうなのかー 
そうか……。アカツキとシロエの「お疲れさま」
あれは、自分たちスタッフや、ファンに対する「お疲れさま」でもあったんだなぁ……

さて。
茫然としてばかりでもしょうがない。第2シリーズ最終話の話へと入ります。



興奮のAパート - 主役がメガネだった

リーゼ「月の出まであと15分32秒」
シロエ「作戦、(メガネキュピーン☆)、開始っ!」
最初からシロエの本体(メガネ)が目立ってます。

ログ・ホライズン 2期 シロエ めがね

前回24話感想の予想で、カギはアンテナにあってシロエはレイドチームを二手に分け、片方はアンテナ停止に動き、もう一方がレイドボス(タリクタン)打倒に動くのでは? とかいろいろ書いたんですけど、すいません、気持ちいいぐらいに全部外れました!(汗) くく悔しくなんかないんだからねっ! 私が予想するとその通りにはならないっては、もはや私の仕様であります(笑)。そう言って過言ではない。でも、機会があったらまた懲りずに予想します。だって予想を考えるのって楽しいから。


シロエの取った戦術の流れです。
まずはMPマナチャネリン配〉からの引きカイ回しティン作戦」

空中に一旦流れ出たMPで、常蛾たちをおびき寄せて雑魚を一網打尽にする。
次に〈典災タリクタン〉(声:大塚芳忠)を直継の〈ヘイトエクスチェンジ〉でホールへと引っ張り込み、「レイドボス対レイドチームの戦い」に持ち込む。
タリクタンの特殊なランダム攻撃は、それまでの2回の攻撃でおおよその傾向をつかんで対策を取り、被害を最小限に抑える。タリクタンの特殊な攻撃を最小限の被害で防いだら、あとは再使用制限時間リキャストタイムの間に片をつける。

だいたいそんな流れだったと思います。

そういえば、アンテナのある屋上から、ホールへと落下する場面は、何かのアトラクションみたいで。てとらのセリフに笑いました。
「みてみてー 空飛ぶアイドルだよぉぉぉっ!」
はいはい。
ちゃんと見てましたよー

ログ・ホライズン 2期 シブヤレイドログ・ホライズン 2期 てとら ダイブ

シロエがタリクタンを分析して取った対策や、リーゼがその分析&対策に驚くシーンにも興奮したのですが、個人的には要所要所で派手なSE(効果音)とともに「キュピーン☆」と光るメガネが印象的でした。さすが本体(笑)。なんか、いつもより「キュピーン☆」の音がデカくない !?


タリクタン戦の終盤を、簡単にフィードバックしてみます。

シロエ「第1・第2前衛。限界までDPS上げて! ナズナたちはその5人に順次障壁(しょうへき;ダメージ遮断のスキル)を! 他のメンバーはHPを回復しつつ波状攻撃!」
(第1・第2前衛は、第1第2パーティー前衛の中の5人。第1からアカツキ、直継。第2からソウジロウ、にゃん太、狐猿(ござる)、の5人。DPSはDamage Per Second。一秒あたりのダメージ。つまりダメージ効率)

ログ・ホライズン 2期 タリクタン
ログ・ホライズン 2期 ユズコ
ログ・ホライズン 最終話 直継とソウジロウに障壁


タリクタンの範囲攻撃を、リーゼの想定以下ダメージでしのいだレイドメンバー。
リーゼ「攻撃の対象が分かっていたのですか?」
シロエ「あれは、ヘイトリスト上位5人への貫通攻撃です(キュピーン☆)

シロエ ドヤメガネw

(キュピーン☆と同時に、サントラ2の1曲目がスタート)

ナズナ「リキャストタイムの間に、ヘイト稼いだヤツを狙いうちってことか」
リーゼ「これが茶会。伝説のマナコントローラーの全力管制戦闘。フルコントロールエンカウント!」
メガネキュピーン☆


なんかシロエよりも、メガネ自体の方がドヤ顔に見える……

メガネネタが大好きなアニメスタッフさん。
最終回ということで、「いつも以上にメガネを目立たせてみました」みたいな。いつも以上に「キュピーン☆」の音がデカい気がする。「主役がメガネ」と感じた最終回でした。


驚愕の連続だったBパート。あまりにたくさんの出来事が……

「ん…? その声。もしかしてシロくん?」
復帰した通信施設から聞こえてきた「シロくん?」の声。え? 誰? 
わたし一瞬、シロエのお母さんにでもつながったのかと。えっ、現実世界のお母さんとつながった? わずか一瞬の間に頭がグルグルグルグル……
実際の相手は、放蕩者の茶会デボーチェリ・ティーパーティーカナミ(声:井上麻里奈)でした。カナミはよく、「彼女」と形容されている女性です。

ログホラ 第2シリーズ 最終回 カナミ

「娘3歳になった!」
なにっ、シロエとの間の子どもなのか !? また頭がグルグルグルグル……。
そんな訳無いですよね。そうか、カナミってママだったんですね、知らなかった。

「私、娘にこっちの世界見せてあげたい」
なんですとっ! 「帰り」ばっかり考えててその発想は無かったわ! 

いやー、カナミが発したセリフ群に、頭がグルグルグルグル回るわ回るわ。
アニメを見ながら自分は、シロエと同じような ↓ 驚愕の表情を浮かべていたと思います。
ログ・ホライズン 最終話 驚くシロエ

かつてシロエがカナミに振り回されたというのが、少し分かった気がする。
シロエは理詰めですけど、カナミはその対極なタイプ、直感的なタイプなんですね。


以下、カナミのセリフです。
「こんなに大きくてこんなにキレイでこんなにすごい場所で。
お母さんの友だちいっぱいで。
世界中の人と出会う冒険をさせてあげたい。
娘高いとこ好きなのぉ。グリフォンのせてあげたい。
大森林も海も砂漠も見せてあげたい。
世界はキレイな場所だって、教えてあげたい!」

ログ・ホライズン 2期 グリフォンで大空へ

あぁぁ…… 世界はキレイな場所。カナミの口による「ログ・ホライズンのテーマ」の体現ですね~

対するシロエの答えは、
「元の世界に帰るでもこの世界に居続けるでもない、第3の選択(メガネキュピーン☆)
「元の世界とこの世界をつないで、行き来できるようにする」

「このクエスト。ログ・ホライズンが、僕らが受領しました」
(こちらの劇判はサントラ1から。曲名は「新世界」

というものでした。
元の世界とこの世界との相互通行。そうなればほんとに「新世界」の誕生ですね。


「こっちにねぇ、クラくんいるんだよ!」
クラスティだと!?
マジでっ!? まさかここでクラスティが出てくるとは。
もうね、驚きすぎて驚きの形容詞がタネ切れを起こしました。
そうかクラスティは中国サーバだったか。てっきり彼は月面あたりにいて、〈航海種〉に関する貴重な情報をもたらすのかと思っていました。


2人の会話を聞いていたクラスティは、
「相変わらず面白いですねぇシロエくんは。
さて。(メガネキュピーン☆)
私を迎えに来てくれるのは、みさ(高山三佐)かリーゼか……」

ログ・ホライズン 最終話 クラスティ

いや、誰が迎えに来るかなんてことよりも「クラくん」さん。
自分の足でヤマトサーバに行くという発想はなかったのかな? もしや現状では無理なのか? 
それと彼が左手に持ってるもの。高山三佐の右腕ですよね。ピクンと動いたのが気になりました。

ログ・ホライズン 2期 クラスティ カナミ レオナルド コッペリア エリアス


たくさんの驚愕の出来事が速射砲のように連続だったBパート。
あまりの驚きの連続で、いったんAパートの記憶が飛んじゃいました。アニメ「ログ・ホライズン」を見ながらこんなに驚いたのはほんと久しぶり! 原作未読の状態だった第1シリーズの1クール目以来です。すごく久しぶりな感覚を味わい、とっても新鮮な気分でした。

「どうだこんなに詰め込んでやったぞ! 見やがれ」
そう書かれた橙乃ままれさんの言葉がフラッシュバックしてきます。たしかにぎゅうぎゅうづめの最終回でした。



それ以外のこと

ミナミのインティクス(声:大原さやか)までもがメガネを…… 
どんな音だろう、「ビ~~~~ン★」みたいに光らせました。
ログ・ホライズン 2期 インティクス

そうか、インティクスもまたメガネキャラなんですね。実質的に Plant Hwyaden プラントフロウデンを牛耳っているのは、インティクスだと強く感じさせるシーンでした。

ロエ2がいた場所について。
画面には「遺跡島 ジャクセア」って出ましたけど、これって種子島あたり? ジャクセアってのがジャクサ(JAXA)のような。いったい彼女は何をしていたのでしょう。ルークインジェ六傾姫をバックに、立っていた場所がトランスポートゲートのように見えましたが。
もしかしたらロエ2は、シロエたちのために「移動手段」を作ってあげたのかな? 
ログホラ 最終回 ルークインジェとロエ2ログ・ホライズン 最終話 ロエ2 ジャクセア


今後に向けて、タリクタンのセリフが伏線に感じました。以下、タリクタンのセリフを。

「眠りにつけ。すべての者よ。眠りにつけば安全は保障される。
波は波に。粒子は粒子へと還(かえ)る。
魂を譲渡せよ。さすれば安全と帰還が叶う。
譲渡に同意する契約者は、アク〇〇スを受け入れ、眠りの中で待機状態を選択せよ」

(〇〇は残念ながら聞き取れませんでした)
f:id:hisoka02:20150329092057j:plain

「波は波、粒子は粒子」って、これ、「光」のことですよね? 
古い記憶ですが、「波かつ粒子」の特徴を持つものが「光」だったと思います。タリクタンの言ったセリフは何だろう、光になれって事かな? 光になれば安全と帰還が叶う、みたいな。タリクタン自体との契約はもうあり得ないですけど、いずれシロエがタリクタンのセリフを引用する場面が訪れ、それをヒントに帰還の方策を思いつく、という展開がやってくるのでは? と思いました。

「以前、タリクタンはこう言っていたんだよね、〇〇〇って。……ということは。〇〇〇をこうすれば〇〇〇なんじゃないかと思う」
みたいに。
それが原作第11巻以降における展開の軸の一つかなと。あ……、さっそく懲りずに予想が始まった(笑)
まぁそんな意味で、結構重要なのでは?と感じたタリクタンのセリフでした。



「主君、主君。とりあえずお疲れさま、だ」

ラストは夜明け前の空。
カメラはやや明るめの瑠璃色の空から地表へとゆっくりPAN ↘ して冒頭にも書いたアカツキとシロエのセリフへ。

「主君、主君」
(袖をつまみながら)「とりあえずお疲れさま、だ」
「お疲れさま……。アカツキ」

ログ・ホライズン 最終話 アカツキトシロエ

ログホラ 最終回 アカツキ 取りあえずお疲れさまだ

ログホラ 第2シリーズ お疲れさま アカツキ

スタッフチーム解散を知って見る二度目の視聴。
ますます ↓ こんなふうに聞こえました。


「主君、主君(アニメチームのみんな)。とりあえず(アニメ制作に関わった3年間)お疲れさま、だ」
「お疲れさま、アカツキ(ファンのみなさん)」


カメラはまた、地面からゆーっくりとPAN ↗ して、今度はやや明るめの夜明け前の空へ。いわゆる「バニラスカイ」色の空へと移行。
この場面は、背景の空によって「夜明け直前」の雰囲気を演出したかったのだと思います。


なるほどー。ラストは「夜明け直前」の空かぁ……
そう思っていたら違いました。ホントのラストカットはリ=ガンだったという。なんでまた? これは第1シリーズのラストカットに合わせたのかな?

第1シリーズ第25話「天秤祭」のラストカットは、アキバを離れるというシロエのセリフに、リ=ガンが「ご一緒してもよろしいですか?」と要望する場面でしたので、それとリンクさせたのかなぁ。不思議なラストカットでした。



いつかまた (・ω・)ノ

ということで。
「ログ・ホライズン 第2シリーズ」全25話がこれにて終了いたしました。
2期発表の嬉しさで気分の明るかった第1シリーズと対照的な、さみしい気分の残るシリーズ最終回でした。

アニメ制作に携わった方々、約3年にわたる第1シーズン&第2シーズンの制作、ひとまずお疲れさま。
アニメを最後までご覧になった方々もお疲れさま。
そして途中からでしたが、私のつたない感想を読んでくれた方々も。誠にありがとうございます!

ではでは。
いつかまた! (・ω・)ノ

ログ・ホライズン 最終話 2期 アイキャッチ




「ログ・ホライズン 第2シリーズ」 (全25話)
(スタッフ)
原作:橙乃ままれ 
監督:石平信司 
シリーズ構成:根元歳三 
ストーリー監修:桝田省治 
キャラクター原案:ハラカズヒロ 
制作:スタジオディーン

(キャスト) 
シロエ:寺島拓篤 
直継:前野智昭 
アカツキ:加藤英美里 
にゃん太:中田譲治 
てとら:藤井ゆきよ
トウヤ:山下大輔 
ミノリ:田村奈央 
五十鈴:松井恵理子 
ルンデルハウス:柿原徹也 
ロエ2:藤村歩

マリエール:原由美
ヘンリエッタ:高垣彩陽
セララ:久野美咲
小竜:逢坂良太
飛燕:梶川翔平
ソウジロウ:下野紘
ナズナ:名塚佳織
イサミ:笹本菜津枝
くりのん:高野麻里佳
オリーブ:鵜冠井美智子
リーゼ:村川梨衣
櫛八玉:金元寿子
リチョウ:山本祥太
狐猿:後藤ヒロキ
リ=ガン:藤原啓治

ウィリアム:中村悠一
デミクァス:伊丸岡篤
ウパシ:能登麻美子
濡羽:斎藤千和
インティクス:大原さやか
カズ彦:加藤将之
KR:三木眞一郎
カナミ:井上麻里奈
レオナルド:阪口周平
クラスティ:櫻井孝宏
レイネシア:伊瀬茉莉也
タリクタン:大塚芳忠

OP 「database feat. TAKUMA(10-FEET) / MAN WITH A MISSION」 
ED 「Wonderful Wonder World* / Yun*chi」 



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