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ひそかブログ

アニメでするリアルの話、リアルでするアニメの話。そういうのが好きです。

「プロフィール」を兼ね好きな作品について - 大好きな作品を並べたもう一つの理由

ブログ関連の話

この文章は、旧ブログ「ひそか日記」のプロフィール欄に置かれていた記事と同じ内容です。


アニメ以外の作品も含め、私がこれまでにどういった作品にハマってきたのかをまとめて書いたことがないので、ここでプロフィールを兼ねて整理してみたいと思います。


ブログを開設した2010年以降の作品については、ブログの中であちらこちらに書いていますので、なるべく2009年以前の作品に絞ります。

ジャンルはアニメ,映画,マンガ,小説,ゲームの5つです。 


1.まずはアニメから

小さい頃は色々と見てました。しかし「ハマった」とはっきり自覚した最初のアニメは、「ファーストガンダム」になります。ファーストガンダムに夢中になった原因を一つだけ挙げるなら「リアリティ」です。

足の一部を削り取られただけでバランスを崩してしまうガンキャノン、大気圏突入時における重力や機体温度上昇の恐怖、そういった描写にそれまでのアニメには無かった「リアリティ」を強く感じて夢中になりました。


次は「新世紀エヴァンゲリオン」
ファーストガンダム → エヴァ
ごく一般的な「庶民のコース」ですね(笑) まさに王道コース。

深夜にまとめて再放送していたのを視聴してハマりました。脳みそが完全にヤラれた状態に。

私がエヴァにハマった理由の一つは、作品に登場する「単語の多さ」です。
ボキャブラリーの多彩さ、圧倒的な数のしかもちょっと意味不明な単語の羅列。これでもかというほどに次から次へと出てくる単語が気持ち良かったです。またその単語の「見せ方」がとてもスタイリッシュで斬新でした。

去年(2012年)は新劇場版の3作目、「Q」が公開されたので見てきました。
感想はというと、ちょ… … ちょっと私には内容が難しい(汗)  映画を観賞する前に、2作目の「破」を予習しておけば良かったとちょっぴり後悔。「Q」はBDが出たら再視聴するつもりです。



エヴァの次は、「頭文字(イニシャル)D」 
これはアニメより先に、マンガの方にハマっていました。

作品の舞台に使われている峠は、神奈川県の峠を除いてほとんど走りに行ったと思います。我ながらようやるわ… … この作品にハマった理由の一つは、「CG技術の進歩」です。CGで描かれた車の挙動が予想以上に気持ちよく描かれていて、当時「最近のアニメは凄いなぁ」と感じたのを覚えています。


次が「鋼の錬金術師(はがねのれんきんじゅつし)」(ハガレンと略)

これも「頭文字(イニシャル)D」同様、マンガに先にハマっていました。
アニメという意味で私にとってハガレンの存在が大きい理由は、初めて「アニメ < 原作マンガ」ではなく、「アニメ > 原作マンガ」を感じた作品だからです。そう感じたのは、特に2期目の「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(鋼錬FA)」を見た時。


それまでの私は、マンガがアニメ化された作品を見ても、すべて「アニメより原作の漫画の方が面白い」、としか感じませんでした。とはいっても、そんなにたくさん見てきたわけでありませんが。

いつも「アニメ < 原作マンガ」
しかし「鋼錬FA」を見て、私の固定観念がふっとびました。
初めて感じた「アニメ > 原作マンガ」
アニメってすごいじゃないか!


そういう意味で、アニメのハガレンは私にとってエポックメイキングな作品です。誤解の無いよう付け加えておくと、アニメ版の方が原作マンガよりも面白い、と言いたい訳ではありません。どちらも好きなので比べられないです。アニメ版にもマンガ版にもそれぞれの良さがあると思いますし。原作とアニメが互いに内容を補完し合っていて、お互いを高め合っているんじゃないかと。

ハガレン原作者の荒川弘(あらかわひろむ)さんといえば、「銀の匙 Silver Spoon」(ぎんのさじ)も面白いですね。もうさすが荒川さん、としか言いようがない。そして銀の匙、アニメ化決定おめでとうです。放送次期はまだ未定(2013年2月現在、放送はノイタミナ枠)のようですが、今から楽しみです。



最後に「涼宮ハルヒの憂鬱(2006年放送放送版)」
もうこのあたりは、ブログ内でちょこちょこ書き始めてます。ブログの初期の初期。この作品をキッカケとして、私は2009年の秋ごろからしばらくの間、アニメばっかりを見る時期が続きました。

ハルヒの中ではなんといってもライブシーンが強烈。
このシーンにより私のどこかのリミッターがはずれ、アニメばかりを見るキッカケになったと思います。

では、私が度肝(どぎも)をぬかれたシーンです。
「涼宮ハルヒの憂鬱(2006版)」より「God Knows...」


このシーンを作るためにどれだけの時間と手間をかけたのだろう。

ドラムのスティックさばきの気持ち良さ(タイミングが音とちゃんと合っている)、コード進行ごとの手の動き(コードを押さえる手の形、フォームの変化)、クリシェ進行・オンコード進行時(手のフォームが「一部だけ」変わる)の手の動き、歌詞に合わせたハルヒの口の形の変化、などなど。

すごいですね。
どれだけの労力をつぎこんだのやら。初めて見た時ビックリしました。このシーンにハマった私がアニメ「Angel Beats!」にハマるのは「既定路線」だったのかもしれない。



突然やってきたモテ期ならぬアニ期の到来。
「モテ期」ならば有り難いけど、「アニ期」は有難いのだろうか。まぁ他人からの見た目はおいといて、私にとってはそれまで未知だった刺激をアニメから与えて貰ったので、今ではささやかな幸せを感じています。

ぜんぶ見た作品よりも、途中で視聴をヤメてしまったアニメの方が多いのですが、その時期(2009年ごろ)に最後までとても面白く観る事ができたのは、コードギアス、とらドラ、ガンガムSEED、らき☆すた、化物語あたりです。

「化物語」にハマった頃からは、「自分もアニメの感想を書いてみたい」、という欲求が強くふくれあがり、リンクさせて頂いている、
Junk Head な奴ら」さん の書かれた「とらドラ」の記事に深い感銘を受け、さらに欲求が強まりました。よし自分も、と2009年の年末から文章を書き始め、2010年から本格的にブログをスタートさせました。



では次のジャンルへ。ここからは各ジャンルを代表して1作品ずつあげていきます。

2.映画

「ロード・オブ・ザ・リング(LOTR)」(The Lord of the Rings)

LOTRは、全3部作です。

原作は「J・R・R・トールキン」の「指輪物語」
世界的にあまりにも有名なビッグタイトル。ブログ内でもこの作品のタイトルは結構出していると思います。映画の第1部を劇場で見た帰り道、さっそく本屋さんで原作を4冊まとめ買いしました。

映画・原作ともに好きな作品なので、近いうちにブログの方で感想を書けたらいいなぁ。


LOTR以外の映画作品をあげるなら、「カリオストロの城」、「影武者」、「ショーシャンクの空に」、「フォストガンプ」、「遠い空の向こうに」、「ワイルドスピード MEGA MAX」、「善き人のためのソナタ」、「リアルスティール」あたりでしょうか。


3.マンガ

「はじめの一歩」 (講談社・森川ジョージ)

 連載当初から読み始め、今でも読み続けています。
特にマンガ全体の前半の方は何回も読み返しました。さすがに前半の頃から見ると最近はパワーダウンしてきた感はありますが、現在連載中のエピソードはとてもいいですね。ネタバレなので詳しくは書きませんが、ヴォルグザンギエフの出てくる試合です。


「ジョジョの奇妙な冒険」も好きなのですが、マンガは4部の途中で止まっているので大きな事はいえません。しかし去年(2012年秋)から始まったアニメ版がとても面白いので、また続きを読み始まったところです。


他には、「デビルマン」、「空手バカ一代」、「アドルフに告ぐ」、「あしたのジョー」、「北斗の拳」、「おーい竜馬」、「ドラゴン桜」、「20世紀少年」、「リアル」 などが面白かったです。


4.小説

「坂の上の雲」 司馬遼太郎

 私は司馬さんの作品自体どれも好きなのですが、読んだ中で一つだけあげるならこれです。
司馬遼太郎さんは元軍人(戦車将校)なので、戦闘描写が一味違うように感じられます。さらに新聞記者(現在の産経新聞)を経て小説家になった方なので、文章がとても読みやすいです。簡潔な状況説明が上手ってことかな?この方の文章の読みやすさは、今でいうと池上彰さんに近いかもしれない。


歴史をとらえる視点、いわゆる「歴史観」をあらわす言葉として、「司馬史観(しばしかん)」という言葉があります。私の日本に対する歴史観はもろに「司馬史観」です。

学生時代の私は日本史の授業が嫌いでした。学校の授業で教科書が教える内容は、日本に対して何となく「自虐的な歴史観」だったように感じられましたので。 
*自虐的(じぎゃくてき、意味は自分で自分をいじめ苦しめること)

そんな私の「歴史観」を180度くつがえしたのが司馬さんの小説です。日本って実はいい歴史を持っているじゃないか! 自分の国に誇りを持っていいんだ! 「坂の上の雲」を読破後、私はそう強く感じました。


まぁそんな日本も、私が学生だった当時から見るとだいぶ雰囲気が変わってきました。2チャンネルなどをたまに見ると、このままではむしろ「自虐的の逆方向」に行き過ぎてしまうんじゃないか、と軽く心配になったりもします。まさかそんな心配をする時代が来るとはね。


5.ゲーム

「ファイナルファンタジー Ⅹ(FF10)」(スクエア)

↓ オープニング映像です。懐かしい...



ハマりました。私が一番泣いたゲームです。
イベントシーンだけを抜粋してビデオに録画し、それを友人にも見せて回るハマりっぷり。アホだ(笑)イベントシーンをつなげた映像は、当時のVHSビデオで全4巻構成となり、長さが10時間を超えるという「渾身(こんしん)の力作」となりました。


最初に主人公が言葉の通じない異世界に放り込まれ、人と出会い、各地を旅しながら、徐々にその世界の仕組みを理解し、これまでの運命を変えようとてゆく作りは本当にお見事。

ラストに向け、どんどん面白くなるストーリーに引き込まれ、「戦闘回避アイテム」を入手後は、先の話が気になりすぎてそのアイテムを使い戦闘を回避しつづけ、おかげでレベル不足になり、終盤ではレベル上げに追われるハメになるという始末でした。グイグイひき込まれるストーリーです。

時代がPS2となり、セリフに声が当てられたのも大きな要因なのでしょうね。エンディングマジで良かったなぁ。


FFX以外でハマったゲームは、「ファミコンウォーズ」、「ウイザードリィ(1作目)」、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」、「ダンジョンマスター」、「大魔界村」、「天下統一(メガドライブ版)」、「アドバンスド大戦略」、「バイオハザード(1作目)」、「信長の野望・天翔記」、「デビルメイクライ(1作目)」、「モンスターハンター(1作目)」、「ストリートファイターⅡシリーズ(アーケード版)」、などです。


ストリートファイターⅡ(ストⅡ)もハマりました。
ストⅡは、次に出たストⅡ´(ダッシュ)の頃になると、ゲームセンターで2台のゲーム筐体(きょうたい)を背中合わせに置きはじめ、自分の反対側の筐体に座った方と「顔を合わせずに対戦が出来る」、という当時としては画期的な作品でした。

当時の私もリュウに影響され、「あらたなる たたかいを もとめて」 電車に乗り隣の駅まで「対戦相手」を探しに行ったものです。

↓ ストⅡ リュウでクリアした時のエンディングです。


さすがに時の流れを感じる……



取り上げる作品は以上になります。
プロフィール代わりに私が特にハマった作品に関して、5つのジャンルから選んで並べてみました。他に好きなジャンルというと、音楽やスポーツ、歴史などです… … あっ、音楽の事をすっかり忘れていた。これはキリがない(苦笑) 機会を見てそれらについても書けたらいいなぁ。

サッカー日本代表、「ドーハの悲劇」についてとかも書いてみたいです。あれ?以前、簡単には書いたかな。忘れました。うーむ、ついに認知症か… …


6.大好きな作品を並べたもう一つの理由

ここで大好きな作品を並べてみたのには、プロフィール以外にもう一つ理由があります。

ここらで好きな作品を整理し、「自分の好みの傾向」を探ってみようかと。こうして整理してみると、今までもうっすらとは感じていましたが、私が好きになる作品の「パターン」を再確認いたします。

どうやら私は基本的にダークでハードな作品を好むようです。
きっちり世界観が作り込まれていて、その作品の世界に設定されたルールがちゃんと守られ、「ルールの応用」をしながらの「頭脳戦」が展開されたりすると、私はその作品にノックアウトされてハマりやすい。そして主人公にどっぷりと感情移入出来たらさらにいいですね。

ただ、ダークでハードな作品が好きと言いつつも、ラストの方で残酷な展開になってしまうと、ちょっとテンションが下がることが多いのもまた事実。


主人公たちが絶望のどん底につきおとされ、どうにも前に進むのが無理だと感じる状況に置かれ、それでもあきらめず、前に進もうと、未来に向かいわずかな希望を見出すような展開、暗い洞窟の向こうにかすかな光が刺すような展開、そういうのが私にとっては最もツボにくるパターンじゃないかと思います。

ちょっと恥ずかしいですが、希望、友情、勇気、根性etc… … そういうのがキーワードだったりするとかなりグラっときます。あと知略とか頭脳面で状況を打開するのもいいですね。「スポーツ」や「歴史」が好きなことに通じるのもしれない。



人生には限りがあります。
普段、意識することはほとんど無いのですが。
暇な時間、「余暇(よか)」が無限にある訳ではない。自分の好みをより深く知ることで、作品を選ぶ時に、ある程度自分の好みにあった「取捨選択」をかけることも大事なんじゃないでしょうか。当たり前と言えば当たり前かもしれない。時間は限られてますのでね。


取捨選択をかけ、そのぶんハマった作品に時間をかける。できれば拙ブログなどでもなるべく取り上げて、時間をかけてあげる。そうすれば、もしかしたら私と似たような好みを持つ方にとって、作品を選ぶ際に参考になるかもしれない。参考になったら嬉しい限りです。


そういう姿勢は「食わず嫌い」な姿勢だ、とも批難されそうですが、私はもう結構長い時間生きてきたので、それほど心配はいらないかなと最近思い始めました。もうこれから大きく「好み」が変わることはないかと。

作品にふれる前の取捨選択、ハマった作品に対する余暇の集中投下。
なんだか「兵法(ひょうほう)」の基本にそんなのがあったな……



これまでもそういう気分は心のどこかにあった気がしますが、今後はより意識してみます。
(もう一人の自分は「結局は好きなように好き勝手に更新したいって事だろ?」とツッコミを入れてますが)


そういう訳で少し長くなりましたが、これを私のプロフィール代わりにしたいと思います。